LDAP/RADIUSアプライアンス「AXIOLE認証サーバ」
導入・運用の容易性とネットワーク認証の高機能化を両立したLDAPベースの認証アプライアンスサーバ。
AXIOLE(アクシオレ)は、LDAP、RADIUS認証プロトコルに対応し、最大27,000アカウントまでサポートする、ローカルとクラウドの認証を一元化できるアプライアンスサーバ。分散する認証アカウントを容易に一元管理し、柔軟性の高い強固な認証環境を構築することができる。
ダウンロード資料
- AXIOLEクラウド版(AXIOLE for AWS)カタログ(359KB)
- 「AXIOLE」クラウド版の製品カタログ。
- AXIOLE 紹介資料(1.06MB)
- AXIOLEの特長や機能に加え、利用事例などを紹介。
- AXIOLE IdP多要素認証機能(OTP等)&eduroam資料(427KB)
- 学術認証フェデレーションへスピーディに参加可能な「AXIOLE IdP オプション(w/OTP)」の紹介。大学研究機関の国際的な無線ローミング基盤eduroam環境構築についても解説。
- 社内システムとGoogleのID/パスを統合管理(391KB)
- GoogleのIDをローカルで管理できるなど、AXIOLEとの連携を紹介。
- AXIOLE ハードウェア版 総合カタログ(4.34MB)
- AXIOLEハードウェア版の総合カタログ。AXIOLEの製品概要や機能詳細、仕様を紹介。
- MACアドレス登録オプションリーフレット(799KB)
- MACアドレス登録オプションについての概要を説明しています。
他システムや機器との連携により、統合認証として活用が可能
●各種プラットフォーム対応
ハードウェア版、仮想版、クラウド版を提供。環境に合わせた製品を選択できる。
●アカウントの一元管理
LDAP/RADIUSプロトコルに対応し、外部のActive Directoryなどとも連携が可能。AXIOLEを共通のID基盤として、メールや業務系システム、グループウェアなどの認証に利用でき、ユーザーデータの一元管理が実現する。
●Shibboleth IdP機能
ShibbolethのIdP機能を「AXIOLE IdP オプション機能」として提供。学術教育機関の各Webアプリケーション間で認証連携によるシングルサインオンを可能にする統合ID管理システムを、オールインワンのアプライアンス形態で実現する。
●Google Workspace、Microsoft Entra IDとの連携が単体で可能
「Google Apps連携オプション」「AXIOLE for Azure連携オプション」(有償)により、Google Workspace、Microsoft Entra IDとシンプルな連携が可能。サービス利用時にユーザーIDとパスワードの同期がシームレスに行える。
●さまざまなクラウドサービスと連携
Microsoft 365、Google Workspaceなどのパブリッククラウドのアプリケーションへのシングルサインオンが実現可能。また、Microsoft Azure向けとして「AXIOLE for Azure」、AWS向けに「AXIOLE for AWS」を提供(要お問い合わせ)。
●エンドユーザー向け機能の充実
エンドユーザー側でいつでもパスワード変更・再発行ができる。また、「MACアドレス登録オプション※」(有償)により、対象ネットワーク内利用端末の新規登録・削除も可能。
※別途「eFEREC」のライセンス登録とMACアドレス登録オプションの利用が必要
基本情報
製品形態 | ハードウェア |
---|---|
保守サポート | 24時間サポート |
サポートエリア | 全国 |
こだわりポイント | 高セキュリティ、シングルサインオン、アクセス制御 |
導入実績 | 101~500社 |
仕様
メーカー | ネットスプリング |
---|---|
寸法 | 437(幅)×507(奥行)×43(高さ)mm |
質量 | 8.6kg |
電源 | AC100~240V 50/60Hz ×2(冗長電源)、最大消費電力 120W |
筐体タイプ | ラックマウント(1U) |
プロセッサ | x86アーキテクチャ実装CPU |
メモリ容量 | 非公開 |
内蔵HDD | RAID SSD×2台(RAID-1) |
その他ドライブ | - |
OS | Linux系OS |
LANインターフェース | 10Base-T/100Base-TX/1000Base-T 4 ポート(用途固定) |
その他インターフェース | 1ポート Dsub9ピン |
認証機能 | LDAP/LDAPS RADIUS、IEEE 802.1X(eduroam対応) 外部LDAPのアカウントを利用可能 SAML(Shibboleth IdP)(「学認」対応)(二段階認証対応) |
その他特記事項 | 500〜27,000のアカウントをサポート WebUIで管理・運用 エンドユーザー向けパスワード変更・再発行機能 テキストファイルでのインポート/エクスポート ADやLDAP、Googleとの連携 |
価格情報
- 本体価格: ハードウェアアプライアンス (AXS110): 135万円~
仮想アプライアンス (AXSiE1) 、AXIOLE for AWS (AXScA1) 、 AXIOLE for Azure (AXScM1) :要問合せ
オプション:LDAPスキーマオプション 69万8000円、IdPオプション 要問合せ、GoogleApps連携オプション、AXIOLE for Azureオプション 各30万円~、MACアドレス登録オプション 3万円
※IdP専用モデルのご用意もございます。
※税別
掲載企業
ダウンロード資料
- AXIOLEクラウド版(AXIOLE for AWS)カタログ(359KB)
- 「AXIOLE」クラウド版の製品カタログ。
- AXIOLE 紹介資料(1.06MB)
- AXIOLEの特長や機能に加え、利用事例などを紹介。
- AXIOLE IdP多要素認証機能(OTP等)&eduroam資料(427KB)
- 学術認証フェデレーションへスピーディに参加可能な「AXIOLE IdP オプション(w/OTP)」の紹介。大学研究機関の国際的な無線ローミング基盤eduroam環境構築についても解説。
- 社内システムとGoogleのID/パスを統合管理(391KB)
- GoogleのIDをローカルで管理できるなど、AXIOLEとの連携を紹介。
- AXIOLE ハードウェア版 総合カタログ(4.34MB)
- AXIOLEハードウェア版の総合カタログ。AXIOLEの製品概要や機能詳細、仕様を紹介。
- MACアドレス登録オプションリーフレット(799KB)
- MACアドレス登録オプションについての概要を説明しています。
掲載日:2024/09/01
更新日:2024/10/08
掲載内容は掲載日、更新日時点のものです。変更となる場合がございますのでご了承下さい。