シェア情報アーカイブ
「プロジェクト管理ツール」シェア(2011年度)
海外拠点との連携や進捗(しんちょく)管理など機能面での需要が高まる「プロジェクト管理ツール」市場。2011年度に製造業で大型需要を獲得した1位のベンダーは?
富士キメラ総研の調べによれば、2011年度のプロジェクト管理ツール市場は、パッケージのライセンスとサポート料を合わせた合計金額が59億5000万円だった。
プロジェクト管理ツールは業務進捗(しんちょく)の適正化、全体把握によるコスト削減や効率性向上のツールとして、大手企業を中心に導入が進んだ。しかし、現状では多くのプロジェクトでExcelなどを使って管理しており、業務改善が必要なケースも多い。
2009年以降は工事進行基準など法的な要因による市場拡大も見込まれたが、期待されたほどの市場成長にまでは至っていない。
パッケージ市場では、コラボレーション機能を強化して生産性向上を目的としたプロジェクト管理を可能にすることで需要を獲得した。また、グローバル化の進展に対応し、海外拠点との連携や進捗管理などの機能面での需要が高まっている。
2011年度の市場占有率(金額ベース)を見ると、1位のベンダーは2011年度、製造業で大型需要を獲得し、54.6%を獲得した。
2位のベンダーは7.6%だった。大規模製造業における実績が高く、特に組み込みソフトウェア開発や工場など現場からのプロジェクト管理改善ニーズを具現化するツールとしての需要が高い。
クラウド市場に関しては、一時的なプロジェクトの利用ニーズも取り込み、比較的小規模な案件での新規ユーザーの拡大が進む。
Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.
シェア情報アーカイブ
こんなメディアも見られています
キーマンズネットに関連する情報をお探しであれば、こちらのメディアもお役に立てるかもしれません。
SpecialPR
アクセスランキング
-
1
Googleの自動化ツール「Workspace Studio」×Gemini、4つの業務効率化アイデア
-
2
M365 Copilotを配っても「使われない」 でもAI活用が進んだ福島県庁の"逆張り"戦略
-
3
「Gemini 3.8 Flash」の狙いは“賢さ”ではない? 発表から見えた3つのポイント
-
4
「Copilot、Word文書まとめて」で社内全滅? 勝手に増殖するAIウイルスで大騒ぎ:895th Lap
-
5
SOAPはRESTに負けたのか? 「古いAPI」を残すか見直すか
-
6
AI議事録「精度98.86%」だけで決められない 5製品の比較表で分かる、選定の分かれ目
-
7
「作った本人しか使えない」を避けるには 文化祭POSが36校へ広がるまで
-
8
新SAP認定試験は「AIの利用OK」 実践型の新方式で備えるべきことは?
-
9
「AIを入れたのに、仕事が変わらない」 企業が見落としている"使い方"
-
10
AIは「使う」から「組み込む」へ — NOT A HOTELに学ぶ、Zoom×AI×API連携で実現する業務自動化と生産性100倍を目指す組織
キーマンズネット SNS
インフォメーション
注目情報をチェック
キーマンズネットをフォロー