Office/Microsoft 365の記事一覧(1/12 ページ)
Office/Microsoft 365におけるIT製品の最新動向や比較・選定のポイント、導入事例をお届けします。
「Microsoft 365」「Office 365」とは
「Microsoft 365」「Office 365」はMicrosoftが提供する業務アプリケーションのサブスクリプションサービスだ。Office 365には「Word」や「Excel」「PowerPoint」「Outlook」などの基本的なアプリケーションが含まれ、Microsoft 365にはそれらに加えて運用管理やセキュリティ機能などが含まれる。個人向け、一般企業向け、大企業向け、教育機関向けのプランが用意されており、それぞれに含まれるサービスが若干異なる。
Microsoft 365に含まれるサービス
Microsoft 365はさまざまなツールがバンドルされたサブスクリプションサービスだ。含まれる主なツールは以下の通りだ(ツール名冒頭の「Microsoft」は省略)。
- Word:文書を作成、編集するツール
- Excel:表計算ツール
- PowerPoint:プレゼンテーション作成ツール
- Outlook:電子メールクライアント
- Exchange Online:電子メールサーバ製品「Exchange Server」のクラウドサービス
- Teams:チャット、Web会議ツール
- OneDrive:個人向けクラウドストレージ
- SharePoint:チーム向けクラウドストレージ、コンテンツ管理ツール
- OneNote:電子ノートツール
- Defender for Business:企業向けのエンドポイントセキュリティツール
- Intune:企業向けの運用管理ツール
- Entra ID(旧称:Azure Active Directory):企業向けのID管理ツール
Microsoft 365の競合製品
Google Workspace(旧称:G Suite)
Googleが提供する業務アプリケーションのサブスクリプションサービス。メールクライアントの「Gmail」やカレンダーアプリの「Google カレンダー」、Web会議ツールの「Google Meet」、チャットツールの「Google Chat」、クラウドストレージの「Google ドライブ」、コンテンツ作成ツールの「Google ドキュメント」「Googleスライド」、表計算ツールの「Google スプレッドシート」などが含まれる。
企業向けの最安のプランは1ユーザー当たり月額680円で、Microsoft 365の企業向けプランと比べると若干安価だが、アプリケーションのラインアップがMicrosoft 365と比べると少なく、各ツールのデスクトップ版の提供もない。ブラウザベースでの業務がメインだったり、「Slack」など他のコラボレーションツールを契約したりしている企業は、特に導入を検討する価値がある。
サイボウズ Office、Garoon
「サイボウズ Office」はサイボウズが提供する中小企業向けグループウェア、「Garoon」は大企業向けグループウェアだ。カレンダーや電子メール、社内ポータル、ファイル管理、チャット、ワークフローなどの機能を備える。Garoonには大企業向けの管理機能もある。
日本企業の業務に合わせた機能がそろっていることや低価格(1ユーザー当たり月額500円)が強みだ。ITツールに不慣れな従業員が多い企業は一考してもよいだろう。
以下はキーマンズネットで掲載しているMicrosoft 365の関連記事だ。導入、運用にぜひ役立ててほしい。
記事一覧
関連するキーワード
Microsoft 365の導入を検討しているなら、以下のキーワードの解説も関連分野として参考にしてほしい。
アクセスランキング
-
1
かんぽ生命が営業報告を50分→10分に AI時代に見直すべき「データ入力」の仕組み
-
2
C言語は「危険」と言われても、専門家が「使う価値は十分にある」と言うワケ:900th Lap
-
3
M365 Copilot全庁展開で月2000時間削減 現場がAIを「使いたくなる」習慣化の仕組み
-
4
6TBファイルのサーバ移行、M365ユーザーの八雲町がSharePointでなく「あえてBox」の理由
-
5
Claude Codeに「仕事を丸投げ」して事故らないための基本運用ルール
-
6
損保ジャパン、2万人の「Gemini活用」どう管理? 推進者が語る「リスク回避」の仕組み
-
7
「カスハラ対応」を個人に任せない 取手市がAIで変えた窓口業務
-
8
社員の「セキュリティ訓練」、他社はどの程度やっている? 気になる隣の実施状況
-
9
「Claude」3倍高速化の裏で、Anthropic開発者が「あえてしなかったこと」:899th Lap
-
10
20年物の基幹システム刷新に、マクロミルがあえて「全てを変えない」と決めた理由
キーマンズネット SNS
インフォメーション
注目情報をチェック
キーマンズネットをフォロー