【情シスの宿題】第10回:
システムが止まった その1週間、情シスは何をしていたのか?
攻撃を受けたシステムが、何日たっても復旧しない。その間、情シスは何をしているのか。遮断から調査、代替業務、安全確認まで、有事に備えて考えておきたい宿題を整理する。
システム停止という結果だけを見れば、「なぜすぐに復旧できないのか」と感じるかもしれない。しかし、サイバー攻撃を受けた環境を急いでネットワークへ戻せば、残された侵入経路やマルウェアによって再び被害が広がる恐れがある。
システムを止めた後には、影響範囲の特定やログの解析、侵入経路の調査、情報漏えいの確認が待っている。外部の専門家や警察、関係機関との連携に加え、事業部門とは代替業務の調整が必要だ。顧客や取引先への案内も進めなければならない。復旧作業だけが、情シスの仕事ではない。
本ブックレットでは、2025年に国内で発生した12件のセキュリティインシデントと、ニチレイや日本交通などでシステム遮断が業務に影響した1週間を取り上げる。有事に何を調べ、誰と連携し、どの条件で業務を再開するのか。夏休みに腰を据えて、システム停止後の動きを考えたい。
ブックレットサマリー
・国内12件のセキュリティインシデントから見えた共通課題
・システム遮断が冷凍食品の出荷やタクシー配車に及ぼした影響
・ログ解析や侵入経路、情報漏えい範囲を調査する流れ
・電話や紙、代替サービスで業務を継続するための備え
・安全性を確認してシステムを再接続するための判断基準
など
ブックレットのダウンロードはこちらから
本ブックレット(全11ページ)は、キーマンズネットで掲載した解説記事を基に再構成しています。
Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.
本記事は制作段階でChatGPT等の生成系AIサービスを利用していますが、文責は編集部に帰属します。
この記事の著者
関連記事
こんなメディアも見られています
キーマンズネットに関連する情報をお探しであれば、こちらのメディアもお役に立てるかもしれません。
SpecialPR
アクセスランキング
-
1
Javaアプレットは、なぜ今も情シスを悩ませる? 残った業務システムの“延命”問題
-
2
「Claude」3倍高速化の裏で、Anthropic開発者が「あえてしなかったこと」:899th Lap
-
3
AIエージェントでサイバー攻撃は100倍速に 2026年最新事例から見る防御策とは
-
4
CodexやClaude Codeが作ったアプリ、実は「未完成」かも 本当に「完成」させる“5つの条件”
-
5
資料を食わせるだけで自動化できる、「NotebookLM」の"ズルい"使いこなし術
-
6
自治体、企業で進む「Google回帰」 事例で分かる「Gemini Notebook」の活用アイデア
-
7
Excelの10万行データを3分でAIに処理させる、M365 Copilotの使い方
-
8
なぜ、Microsoft 365 Copilotは「会社の仕事を理解する」のがうまいのか?
-
9
「閉じた環境」で生成AIをどう使うか 大分市が「庁内だけで使える環境」を構築
-
10
今日から始める「AIエージェント」入門 ~Gemini Enterprise編~
キーマンズネット SNS
インフォメーション
注目情報をチェック
キーマンズネットをフォロー