数多くあるビデオ会議ツール。導入検討時には、製品はもちろん、ベンダー選びに悩むケースもある。本稿ではベンダー選びに失敗しないための3つのポイントを紹介する。
ビデオ会議ツールの導入意向が高まる中、どのツールをどのベンダーから導入すべきか迷う企業は多いことだろう。ビデオ会議ツールに限ったことではないが、同じ製品やサービスを導入しても、ベンダーによって導入支援や保守サポートなどの品質が大きく異なるためだ。
特にビデオ会議ツールは、会議室に設置するデバイスの導入、会議室自体のリニューアルなども含めると比較的大きな投資になる。多大なコストをかけて環境を整備したのに、その活用方法が理解されず、全く使われない――となったら困りものだ。
そうしたケースでは、往々にして調達先のベンダーに問題があることが多い。「売れたら、おしまい。あとは自己責任で」というベンダーから導入してしまった場合などはそうだろう。導入後も安心して運用するためにはベンダー選びが重要だ。信頼できるベンダーに巡り合うためには、どうすればよいだろうか。
Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.
提供:KDDI株式会社
アイティメディア営業企画/制作:キーマンズネット編集部