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次世代バックアップ徹底比較、ガチンコ対決で見えたそれぞれのメリットバックアップシステムの決定版

従来のような手間の掛かる作業を行わずに、効率的にデータをバックアップできる手法が登場している。単なるバックアップにとどまらず、データを有効的に利活用できる仕組みも魅力だ。ベンダーの最新製品、サービスを紹介する。

» 2019年01月17日 10時00分 公開
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 IoT(モノのインターネット)やビッグデータ活用の本格化に伴い、企業が保有するストレージ容量は右肩上がりに増加を続けている。さらに法規制による長期保存が必要なデータの増大、事業継続のためのデータ保護、災害対策の強化などが背景にあり、バックアップの重要性が高まっている。

 こうした中、膨大なバックアップデータをどうやって保存するのかが企業の大きな課題となっている。従来のストレージ環境にそのまま保存し続ければ、基幹業務で利用するデータが圧迫され、ビジネスに影響を及ぼす可能性がある。ストレージ容量を拡張すれば多大なコストがかかる。

 こうした課題を解決するために、今注目を集めているのが、セカンダリーストレージを活用した次世代バックアップの手法だ。各ベンダーが提供する製品には、どんな機能やメリットがあるのか。ベンダーの製品やサービスを比較しつつ、次世代バックアップの最新動向を探っていこう。

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