経済産業省が2018年9月に発表した「DX(デジタルトランスフォーメーション)レポート」で述べている“ITシステム「2025年の崖」の克服”に向けた今回のセミナー。レガシー化した既存システムにおけるブラックボックス状態解消の対応策の一つとして、「レガシーモダナイゼーション」をテーマに、マイグレーションプロバイダであるシステムズが厳選したパートナー2社を講師に招き、最新動向や先進的な取り組みをされている企業の事例、刷新ソリューションを紹介いたします。
セッション1 | セミナー開会/オープニング(主催社挨拶、当日のセミナープログラム紹介) 14:30-14:40 |
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セッション2 | デジタルトランスフォーメーション時代のホストレガシーモダナイゼーション 14:40−15:30 デジタルトランスメーション(DX)時代に突入したITシステムでは、ホストレガシーは負の遺産になってしまいます。本セッションではDXでのホストレガシー対応としてのモダナイゼーションの方法と効果をお伝えします。また、一般的な開発とは違うモダナイゼーションの進め方についても具体的にお伝えします。 ■話題のデジタルトランスメーション(DX)とは ■DX推進でのホストモダナイゼーション手法と効果 ■システムズでのモダナイゼーションによるDX対応の具体的アプローチ内容 株式会社システムズ 開発事業本部 マイグレーショングループ プロジェクトマネージャー 山田 浩行 |
セッション3 | 脱 AS/400に向けたユーザー各社の取組みと移行後の展望 15:40−16:20 新しい収益ビジネスモデルを実現するためのシステム基盤の構築に際しては、既存の業務処理システムとの柔軟な連携が不可欠となります。単にオープン環境に移行するだけの単純マイグレーションに留まらず、戦略的デジタルトランスフォーメーションへのステップとしてマイグレーションを捉えてはどうでしょうか? ■脱AS/400の背景〜2019年に一部のAS/400・iSeries保守サービス終了に向けて ■AS/400マイグレーション手法のプロセスと効果 ■ポストマイグレーションで見えてくるもの パクテラ・テクノロジー・ジャパン株式会社 新規事業開発本部 執行役員 山田 隆信 氏 |
セッション4 | ホストマイグレーション成功の秘訣とオープン化後のレガシーシステム 16:20−17:00 (株)日立ソリューションズ・クリエイトのマイグレーションサービスは日立製作所の中小型メインフレーム(VOSシリーズ)を中心に2003年から提供してまいりました。本セッションでは15年の経験から見たプロジェクト成否のポイントから、レガシーシステム刷新のその後をご紹介いたします。 ■移行プロジェクトを成功させるための重要なポイント ■オープン後に10年を経過したレガシーシステム ■マイグレーション後にユーザーが取り組まれていること 株式会社 日立ソリューションズ・クリエイト 産業・流通システム事業部 第1ソリューション本部 第1部 主任技師 平八重 賢裕(ひらはえ けんゆう)氏 |
開催日時 | 2019年2月22日(金) 14:30〜17:00(14:00〜受付開始) |
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会場 | 〒141-0031 東京都品川区西五反田7-24-5 西五反田102ビル 8F |
参加費 | 無料 |
定員 | 15名 |
主催 | 株式会社システムズ |
お問い合わせ | 株式会社システムズ開発事業本部 03-3493-0032 |
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提供:株式会社システムズ
アイティメディア営業企画/制作:キーマンズネット編集部/掲載内容有効期限:2019年2月22日