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プロが語る「企業価値向上を支援するマーケツールは意外と少ない」の真相「課題のワガコト化」が難しいのはなぜか

便利そうに見えて実は別サービスへの誘導だったり、他の製品と組み合わせにくかったりと「マーケティング支援ツールは複数あるが、何の思惑もなく利用企業の価値向上を支援するものは意外と少ない」という。では何を選択すべきか。

» 2019年05月29日 10時00分 公開
[PR/キーマンズネット]
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 企業マーケティングにおいてオンラインのデータだけでなく店舗や会員サービスなどのオフラインデータ、別の企業内データとも連携してさらなる価値創出を目指す機運が高まっている。データを活用して販売機会を拡大しようと考える部門は、もはやオンラインマーケティング専門部署だけではなくなってきた。

 そこで重要なのが、デジタルマーケティングのプロ以外の組織がいかにデジタルマーケティングの文脈をエッセンスとして拾えるか、という点だ。分析ロジックは分からなくても分析成果はマーケターと同等にリアルタイムで把握し、業務に生かしたいという層が組織の中に増えつつあるからだ。

 マーケティングのプロと非マーケターの業務との間の「溝」を、ツールの文法だけでうまくつなぐ提案が出てきた。非マーケティング部門がマーケター目線をただで覚える手法があるという。その方法を聞いた。

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