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AIとWi-Fi 6対応APで、無線LAN環境はどこまで変わるのか? 〜働き方改革、IoTにもたらすインパクトと、運用管理者の役割〜セミナー

» 2019年06月20日 00時00分 公開
[PR/キーマンズネット]

 DX(デジタルトランスフォーメーション)トレンドを背景に、「ニーズに応えるスピード」がビジネス最大の差別化要素になっています。これを受けて、業務の機動性向上、また働き方改革の潮流も受け、多くの企業が無線LANを導入しています。事実、オフィスのどこでも仕事ができる、組織レイアウト変更にも手間なく対応できるといったメリットから「ワイヤレスファースト」はすっかり浸透したと言えるでしょう。業種を問わず事例が多数登場しているIoTのトレンドも“ワイヤレス”を後押ししています。

 しかし一方で、盗聴などセキュリティの問題、APの設定・運用など安定性担保の問題、IoTエッジデバイスなど、利用デバイス増加に対する拡張性の問題など、課題が残されているのはご存知の通り。しかし人手不足に悩むIT部門が多く、ネットワーク専任管理者がいないケースも珍しくありません。「ワイヤレス」が“全社のビジネスインフラ”となる中で、その安全性・安定性・高速性をどう担保するかが、自社のビジネス・信頼を左右する状況になっているのです。

 では人手もスキルも限られている中で、“ビジネスを安全に後押しできる無線LAN環境”を実現するには一体どうすれば良いのでしょうか? ――本セミナーでは、AIとWi-Fi 6対応APで無線LAN環境がどう変わるのか、事例も交えてお伝えします。

講演者

ペリー コーレル
エクストリーム ネットワークス
Director, Competitive Intelligence

ペリーは初期のイーサネット時代よりCabletronで30年の経験を積み、今日のWireless、アナリティクス、AIそしてクラウドテクノロジーへの進化といったネットワーク分野における長年の経験を有しています。
最近では、過去5年、さらに今後5年間に予測される成長からデジタルトランスフォーメーションがどのように推し進められるのかについて業界をモニタリングしながら分析することに注力しています。
企業は必要とされるネットワークの信頼性、パフォーマンス、セキュリティをただ利用するだけでなく、最新のネットワーク、マネジメント、インテリジェンスの技術を用いて高度なネットワーク分析を行い、ビジネスインテリジェンスのテクノロジーを使ったサービスをいかにして提供できるかが重要だと考えています。

大江 将史 <Guest>
大学共同利用機関法人 自然科学研究機構
国立天文台 助教 工学博士

内野 宏信
@IT編集部
編集長

 

セミナー概要

配信日時 2019年7月11日(木) 17:00〜18:00
形式 無料LIVEオンラインセミナー
主催 エクストリーム ネットワークス株式会社
お問い合わせ アイティメディア株式会社 イベント運営事務局
TEL:event_support@sml.itmedia.co.jp
MAIL:03-6893-2190

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提供:エクストリーム ネットワークス株式会社
アイティメディア営業企画/制作:キーマンズネット編集部/掲載内容有効期限:2019年7月10日