ライフネット生命保険では、新たなサービス提供に伴うシステム構築やリプレースを短期間で実施するに当たり、自社リソースでの対応に限界を感じていた。そこで活用されたのが、あるベンダーが提供する「IT導入支援サービス」だ。
保有契約件数30万件超を誇るライフネット生命保険。同社ITインフラの構築や管理、運用を担うシステム運用部では、新たなサービス提供に伴うシステム構築やリプレースにおいて、常に課題を抱えていた。それらでは短期間でのリリースが求められるが、機材の性能評価や調達、見積もりなど工程が多いため、自社のリソースでは対応が難しかったのだ。
そんな折、コールセンターのシステムを2カ月で構築してほしいという要望が社内で上がる。2カ月という短期間のため要件定義や仕様をまとめる時間がなく、必要な機器を選定し構築のパートナーとなるベンダー探しも必要、という中で相談先として活用したアドバイザーサービスの存在があった。
実際に依頼後は、解決策と見積もりが約半日で送られてくるスピード感をはじめ、多くのやりやすさを感じたという同社。この経験を受け現在では、大量のノートPC調達など、働き方改革を進める上でも積極的に同サービスを活用しているという。本コンテンツでは、同社の事例を基に、同サービスの特長や活用法を詳しく紹介する。
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アイティメディア営業企画/制作:キーマンズネット編集部/掲載内容有効期限:2019年11月11日