攻撃者は“人”を狙っている。従業員の意識を高めるための効果的なセキュリティ教育とは?
フィッシング攻撃、標的型メール攻撃やビジネスメール詐欺(BEC)は日々巧妙化し、悪意のある添付ファイルやURLにアクセスし、マルウェアやランサムウェア等に感染するケースが後を絶ちません。このような“人”を標的にした脅威に対抗するためには、“人”を中心としたサイバーセキュリティ教育が必要です。
本セミナーでは、疑似攻撃とeラーニングを組み合わせたセキュリティ教育ソリューション「PSAT」および、最も課題とされるパッケージツール導入後の運用支援サービスについて、デモンストレーションを交えてご紹介いたします。
15:35〜16:05 | 最後の砦は“人” People-Centric Securityとは? セキュリティソリューションは進化を続けており、脅威の検知・防御技術は向上しています。しかし、そのような状況下で攻撃者はHuman Factor(人的要因)を狙う攻撃に急速に移行しつつあり、ネットワークやサーバー、エンドポイント対策だけでは防ぎきれない脅威も存在します。さまざまな攻撃から情報資産を守るために重要な、“人”を守るセキュリティについて解説します。 日本プルーフポイント株式会社 シニアセールスエンジニア 佐藤 剛 氏 |
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16:05〜16:25 | セキュリティ教育ソリューション‐PSAT‐とコンサルティングサービスのご紹介 “人”のセキュリティ強度を高めるためには、質の高い教育が必要となります。5年連続でGartnerの「コンピューターを使ったセキュリティ意識向上プログラム」のマジック クアドラントでリーダーに認定されたProofpointが提供するセキュリティ教育ソリューション「PSAT」の特長と、その導入効果を最大限に引き出すコンサルティングサービスについてご紹介します。 日商エレクトロニクス株式会社 ITスペシャリスト 田中 香折 氏 |
16:25〜16:45 | PSATデモンストレーション Proofpoint「PSAT」について、実際の画面操作を交えて分かりやすく解説します。実際に検出されたフィッシング詐欺メールを含むテンプレートをご覧いただき、実際のフィッシング攻撃の模擬メールからeラーニングまでの具体的な操作方法や流れをご覧いただけます。 日商エレクトロニクス株式会社 ITスペシャリスト 田中 香折 氏 |
16:45〜17:00 | Q&A |
開催日時 | 2019年11月28日(木)15:30〜17:00 |
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会場 | 日商エレクトロニクス 東京本社(東京都千代田区二番町3-5 麹町三葉ビル 受付6F) |
参加費 | 無料 |
定員 | 40名 |
主催 | 日商エレクトロニクス株式会社 |
お問い合わせ | 日商エレクトロニクス株式会社 MAIL:cyber_security@nissho-ele.co.jp |
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提供:日商エレクトロニクス株式会社
アイティメディア営業企画/制作:キーマンズネット編集部/掲載内容有効期限:2019年12月27日