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クラウドERP導入、失敗と成功を分かつものセミナー

» 2019年11月15日 00時00分 公開
[PR/キーマンズネット]

「コスト削減、収益向上を果たせる業務プロセス」の作り方

 DX(デジタルトランスフォーメーション)の潮流が高まり、ビジネスはニーズの変化に応えるスピードが求められ、企業は従来からのビジネスモデル/ビジネスプロセスの変革を迫られています。

 そうした変革の軸となるERP。そのモダナイゼーションのアプローチとして「クラウドERP」が多くの企業の注目を集めています。

 本セミナーでは、「クラウドERP導入」という切り口に照準を合わせ、市場のトレンド、システム面での導入ステップの具体例、またシステム面にとどまらず業務プロセスの変革、そして運用定着化までを網羅し、事例も交えてお届けします。

 皆様のご参加を心よりお待ち申し上げております。

講演者

株式会社アイ・ティ・アール
プリンシパル・アナリスト
浅利 浩一 氏

対象

経営企画部門、財務・経理部門、予算管理、情報システム部門の責任者様、ご担当者様
※ご同業者の方のご参加はお断りさせて頂く場合がございます。
※お申込多数の場合は、上記対象者の方を優先させていただく場合がございます

プログラム

 14:00〜14:45
 セッション1
「2025年の崖」に左右されないエンタープライズシステム
人材確保やノウハウ継承の難しさなどから、レガシーシステムの継続性が世界中で危惧されています。2018年度のERP新規売上金額の半分はクラウドサービスが占めるなど、クラウドERPで基幹システムを刷新する企業が増えてきています。従来の常識にとらわれることなく、業務プロセスの理想像を最新の製品・サービスに落とし込むとともに、進展するAIなどの技術を取り入れるためのアプローチや体制づくりのポイントについて述べます。

 株式会社アイ・ティ・アール
 プリンシパル・アナリスト
 浅利 浩一 氏
 14:45〜15:30
 セッション2
次世代ERPのアーキテクチャ「ポストモダンERP」から疑問を解き明かす
様々なERPベンダーが提唱する「DX対応」。その違いがわからず困惑するIT関係者も多いことでしょう。オラクルは「データ中心、疎結合、独自業務への拡張性、AI/ML/Chat-botの組み込み」といったSaaS型ERPでは困難と考えられていたことを実現する一歩先をゆく次世代アーキテクチャを提供します。本セッションでは近未来型ERPの概要、実際に拡張プログラムの開発デモなどをご覧いただきます

 日本オラクル株式会社
 クラウド・アプリケーション事業統括 ソリューション・エンジニアリング事業本部
 エンタープライズ本部 ディレクター
 穂刈 顕 氏
 15:40〜16:30
 セッション3
コンサル事例を基に明かす クラウドERP導入、失敗と成功を分かつもの
システムはクラウドを前提とした設計・導入を必須とする時代となりました。クラウドERP導入は従来のオンプレミス導入手法のまま実施にすすむと成果が上がらないばかりか納期遅延、予算超過といったトラブルプロジェクトになりかねません。業務変革そして運用定着化までを網羅したオラクルコンサルティングのクラウド導入方法論、さらに電力事業を取り巻く環境が大きく変化する中、業務の合理化・高度化に向けたクラウドでの取り組みを推進されている電力中央研究所の実例を現役のコンサルタントがお話しします。

 日本オラクル株式会社
 コンサルティングサービス事業統括 クラウド・アプリケーションコンサルティング事業本部
 Cloud Adoption Service ディレクター
 真下 敦朗 氏

セミナー概要

 開催日時  2019年12月19日(木)14:00〜16:30
 会場  日本オラクル株式会社 オラクル青山センター13F
 参加費  無料
 定員  110名
 主催  日本オラクル株式会社
 企画協力  アイティメディア株式会社
 お問い合わせ  日本オラクル株式会社 セミナー事務局
 MAIL:oracle-events2_jp@oracle.com

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