経済産業省に聞く「2025年の崖」の真意と、「レガシー刷新」の具体像：セミナー

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〜勝ち残る企業と消えていく企業の「違い」とは？〜

　AI、IoTをはじめ、テクノロジーの力で「体験価値」を生み出す企業が続々と現れる中、多くの経営層が強い危機感を抱いている。一方で、「レガシーを刷新しなければ生き残れない」とする「DXレポート」は大きな注目を集め、“変革”に乗り出す企業も着実に増えてきた。だがその多くは、「ウチもAIを」「ウチもクラウドを」といった掛け声に終始し、成果には結びついていない例が目立つのが現実だ。

　特に昨今、「既存システムをそのまま移行できる」として技術的ハードルが下がったクラウド移行については、「移行だけでプロジェクトを終えてしまう」「コスト削減しか眼中にない」など、ビジネス目的／戦略なきゆえの失敗が、かえって目立つ状況にある。ハイブリッドという言葉にしても、それ自体が目的化している傾向が強い。ではクラウド移行に象徴される「レガシー刷新」とは、本来何を目指し、何をすることなのか？　そもそもなぜ刷新しないと生き残れないのか？

　――「DXレポート」をまとめた経済産業省 和泉憲明氏を迎え、「レガシー刷新」の本当の意義と目的を徹底討論する。

セミナー概要

開催日時	2019年12月13日（金）15:00〜16:00
形式	オンラインセミナー
参加費	無料
主催	アイティメディア株式会社
協賛	日本ヒューレット・パッカード株式会社
お問い合わせ	アイティメディア株式会社 イベント運営事務局 　MAIL：[e-mail] 　TEL：[phone]
※協賛企業の競合企業にお勤めの方、個人の方のお申込みはお断りすることがございます。