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カスペルスキー サイバーセキュリティ フォーラム オンラインセミナー

» 2020年04月27日 00時00分 公開
[PR/キーマンズネット]

COVID-19の感染拡大による転換期の今、
実施すべきサイバーセキュリティ対策をご紹介

 COVID-19の世界的な感染拡大により、急速なリモートワークへの転換が進むなど、我々の生活とビジネスは極めて大きな影響を受けています。そして、サイバー犯罪者はこのようなニュース性の高い話題やキーワードを攻撃に用いることが多くあります。

 また、2019年には企業や行政機関などの組織を標的としたランサムウェアが国内で猛威を振るっていましたが、それは現時点においても変わっていません。急速にリモートワークにシフトしようとしている組織内で、または対応に追われる医療の現場で標的型ランサムウェアの被害に遭ってしまった場合どうなるのでしょうか?

 本セミナーでは、世界と国内の現在のサイバー脅威の状況についてお話します。現下の状況で攻撃者が自組織を攻撃するとしたとき、最も容易な侵入経路はどこか? エンドポイントデバイスで発生するイベントの意味は何か? 悪意ある通信先との接続は無いか? ホームオフィスを含めていかにタイムリーに脆弱性パッチを適用するか?

 今こそ取るべき対策として、攻撃者が狙う潜在的攻撃ポイントと攻撃の前兆を知り、被害を防ぐために、カスペルスキーが提供するソリューションを紹介します。

プログラム

サイバー脅威とCOVID-19

株式会社カスペルスキー
グローバル調査分析チーム
石丸 傑

2008年に日本の研究員としてカスペルスキーに入社。マルウェア、スパム、フィッシングといったサイバー空間における脅威情報・検体の収集および分析を担当する。その後、Kaspersky Labのグローバル調査分析チーム(Global Research and Analysis Team)にマルウェアリサーチャーとして参画、グローバルでのAdvanced Persistent Threat(APT)を含む最新の脅威動向の調査、分析に従事している。

リモートワークへの転換 今取るべきセキュリティ対策とは?

株式会社カスペルスキー
専務執行役員
宮橋 一郎

米国系大手総合IT企業にて、国内製造業顧客向け営業責任者、米国本社部門での事業戦略とマーケティング担当、ソフトウェア開発ツール事業責任者、サービス事業部門の情報セキュリティ責任者、アプリケーションアウトソーシング事業責任者などを歴任した後、セキュリティソフトウェア関連企業を経て2012年1月現職に就任。


こんな方におすすめ

  • 企業や行政機関などにおいて、サイバーセキュリティを担当される責任者、技術者の方
  • SOC/CSIRTなどにおいてインシデントレスポンスを担当する技術者の方
  • サイバーセキュリティを事業とされる企業の技術あるいは販売の責任者の方

セミナー概要

 形式  オンラインセミナー(配信中)
 参加費  無料
 主催  株式会社カスペルスキー
 お問い合わせ  株式会社カスペルスキー
 jp-event-info@kaspersky.com

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