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長引くリモートワーク下で社内データ資産の活用はどのようにすべきか?セミナー

» 2020年06月03日 00時00分 公開
[PR/キーマンズネット]

アフターコロナを見据えたデータ分析基盤のあるべき姿とは?

 長引くリモートワーク対応、予測不可能な社会に対応しつつ、ビジネス成功を手にするために、成功企業の多くは高度なデータ活用を業務に組み込み、正確でスピーディーな経営判断を実現しています。

 しかし、これまで多くのお客様のデータ活用における課題をお聞きすると「BIシステムは社内で公開されているのに欲しいデータが欲しい時に入手できていない」「データ分析のツールが部門ごとにバラバラで連携が取れていない」「ユーザからのデータ提供要求に応える情報システム部門のシステム運用負荷が大きい」「セキュリティの懸念で社内データの活用がなかなか進まない」など、理想的なデータ活用にほど遠い状況であるとお聞きします。

 本セミナーでは、データ・ガバナンスを実現しつつ、利用者へデータ活用機能を提供する手段として、データ入手からモデル実装まで一気通貫で実現するデータ活用プラットフォームをご紹介いたします。世界のテクノロジーをリードするIBMが提供する、AIも組み込んだデータ活用プラットフォームでは、データ・ガバナンスを確立しながら、データや分析資産を誰もが使える環境を効率的に提供することができます。

 不確実な時代において、今後求められるデータ活用の動向と、IBMが考えるデータ分析プラットフォームのあるべき姿を、活用例を織り交ぜながら具体的に解説します。

こんな課題を抱える方におすすめ

  • ユーザー部門からのデータ提供の依頼が多く、その対応に時間を取られている。
  • ユーザー部門へのデータ公開依頼に素早く対応したいが、データガバナンスの対応が複雑で対応に悩んでいる。
  • DBに関するドキュメントが整備されておらず、どこにどのデータがあるのかがわかりにくく、属人化しているため、情報システム部内でも引継ぎが困難になっている。
  • データを有効に利活用して経営に有効な情報を提供したいが、そのための十分な分析スキルを持った社員がいない。また、全社的にデータを分析して経営戦略に活用する文化が希薄。

プログラム

  • アフターコロナを見据えたデータ分析基盤のあるべき姿とは
  • IBMデータ分析プラットフォームの活用例ご紹介
  • データ活用プラットフォーム構築における考慮点
  • まとめ

日本アイ・ビー・エム株式会社
ソリューション・アーキテクト
國守 知成

パートナー・アライアンス事業本部にて、ビジネス・パートナーとの協業における、データ&AI関連オファリングを担当する技術営業として活動中。「全ての企業がデータとAIを使ってビジネス・オペレーションを変革できるようになる」を目標に、このジャンルの新しい技術を日々学習しています。

JBCC株式会社
ソリューション企画部部長
布川 加奈子

日本アイ・ビー・エムと新日鉄ソリューションズの合弁会社に新卒入社。15年間インフラSEとして、オープン系システムの設計・構築を担当、数々の大手企業様プロジェクトでPMを務める。所属会社の買収により、2008年にJBCC株式会社に転籍。
2013年4月より業務SaaSのプリセールス部隊に異動、今年度より再びインフラ担当としてIaaSを中心としたサービス企画に携わる。業務用途を考慮した、最適なプラットフォームのご提案を心がけています。

セミナー概要

 形式  オンラインセミナー(オンデマンド配信中)
 参加費  無料
 主催  JBCC株式会社
 協賛  日本アイ・ビー・エム株式会社
 お問い合わせ  オンラインセミナー運営事務局(JBCC株式会社主催)
  mktg@jbcc.co.jp

受付は終了しました。

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