コロナ禍を受けて、社会、ビジネスのデジタル化が急速に進んでいる。リモートワークも多くの企業に浸透し、一定の成果が確認された。と同時に、紙・ハンコ文化に象徴される従来型ビジネスプロセスの問題を、多くの人々が日常的に痛感することとなった。
無論、これまでも個人、部門単位での効率化は十分すぎるほど進められてきた。だが、サイロ化された、局所的な取り組みは限界を迎えている。現在は、「全社単位でのプロセス見直し」が必要なのだ。では具体的に、これまでの何が問題で、どう見直し、どう改善すれば、新たな時代でも収益を伸ばせるのか、企業として発展し続けられるのか。
“2025年”は既に到来しており、「とりあえず業務は回っている。いつかやろう」はもはや許されない――本セミナーでは、全社のデータとビジネスプロセスを束ねるERPの在り方を通じて、「勝ち残る要件」を徹底討論。これまで放置されてきた数々の問題を明確化しながら、今取り組むべき「ERPによる全社変革」の要点を浮き彫りにする。
ウィズコロナ時代、伸びる企業、消える企業の違いとは 〜ERPで考える「勝ち残る要件」〜
全社のデータとビジネスプロセスを束ねるERPの在り方を通じて、「勝ち残る要件」を徹底討論。ERPベンダーに、編集部が聞きます。
<パネリスト>
日本オラクル株式会社 NetSuite事業統括 マーケティング部 エバンジェリスト 海老原 善健 氏
日本オラクル株式会社 NetSuite事業統括 Strategic Iniciatives 嶋田 寛哉 氏
<モデレーター>
アイティメディア株式会社 @IT、ITmediaエンタープライズ、ITmediaエグゼクティブ 統括編集長 内野 宏信 氏
形式 | オンラインセミナー(オンデマンド配信) |
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参加費 | 無料 |
主催 | 日本オラクル株式会社 |
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