マルウェアの件数は、2009年からの10年で約25倍に増加したと言われています。
サイバー攻撃も進化し続け、アンチウイルス製品のような EPP(Endpoint Protection Platform)で防ぐことが難しい ”新しいランサムウェア”や“未知の攻撃手段”に対抗しようと、感染を前提とした対策を打つ EDR(Endpoint Detection & Response)を導入or検討している企業が多くみられます。
しかし、導入にあたっての課題や導入後の運用の課題を多くいただきます。今回は「検知」と「対応スピード」に焦点を当て、次世代セキュリティ対策戦略を提案致します。
13:00〜13:10 セッション1 |
避けられない時間との戦い 〜求められる組織の対応スピード〜 企業が被る被害の最小化と事業継続性の観点から、サイバー攻撃に対する対応の迅速性が求められるのは言うまでもありません。国内外で発生している企業・組織を標的にした「新たなランサムウェア攻撃」は、もはや時間との戦いが避けられないことを私達に突きつけています。侵入前提の対策強化のために、「人」「プロセス」「テクノロジー」の面で特に重視すべきポイントにアプローチします。 株式会社インフォメーション・ディベロプメント エバンジェリスト 内山 史一 |
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13:10〜13:30 セッション2 |
セキュリティ対策は運用がカギ! 人手も予算も足りていない・・・ あなたの会社ならどうする? 〜DH-MDRのご紹介〜 EDR等、セキュリティ製品の導入は会社の事業を守るため重要です。しかし、セキュリティサービスはさらに導入後の運用がカギとなります。日々手を変え品を変え、攻撃を仕掛けてくるサイバー脅威に対して、常に現状をチェックして最新の攻撃に備えられるようにしておくには、人材が必要です。実際には、これらの人材が十分に確保出来ない、または経験や専門知識が少ないので運用が難しい。という課題をお持ちの企業様の課題を解決するソリューションをご紹介させていただきます。 株式会社デジタルハーツ エンタープライズ事業本部 サイバーセキュリティ事業部 セールスマネージャー 永田 淳一 |
13:30〜13:50 セッション3 |
〜備えあれば憂いなし。進化するサイバー脅威に対応する〜 サイバー攻撃を受けた際に、誰が攻撃しているか、どのような攻撃手法なのか、どうやって侵入したのか。被害の影響範囲は?このような現状を把握するのは時に膨大な時間がかかります。被害の最小化と迅速な復旧を実現するために。FireEyeが提供する最新のEndpoint Security機能をご紹介します。 ファイア・アイ株式会社 シニアセールスエンジニア 堀田 浩司 |
13:50〜14:00 セッション4 |
時間との戦いに勝つ! 〜必勝の構え〜 昨今のサイバー攻撃に対応するためには、組織として迅速かつ適切な対応が求められます。企業・組織がサイバー攻撃にいち早く気づき被害の最小化を図るため、50年以上にわたりITサービスを通じて、社会インフラを支えてきた弊社の支援体制をご紹介します。 株式会社インフォメーション・ディベロプメント エバンジェリスト 内山 史一 |
開催日時 | 2021年1月14日(木)13:00〜14:00 |
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形式 | オンライン開催(Zoom) |
参加費 | 無料 |
主催 | 株式会社インフォメーション・ディベロプメント |
お問い合わせ | 株式会社インフォメーション・ディベロプメント マーケティング部 marketing@idnet.co.jp |
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