昨今のコロナ禍によって世界経済が翻弄されるなか、デジタルトランスフォーメーション(DX)への取り組みが加速しています。このような急速なビジネス環境の変化に立ち向かうため、多くの企業ではスピーディーなICTを活用したビジネスモデルの見直しが求められています。
しかし、いざDXへ取り組もうとしても、IT人材不足やスピードなど多くの問題を抱えているため、その中でどうすれば効率的・効果的にDXを推進していけるか、日々頭を悩ませていることと思います。
そうした課題の解決策となるのが「ローコード開発」です。ローコード開発により、柔軟なシステムが低コストでスピーディーに構築可能になり、大手企業から中小企業まで幅広いお客様のDXを成功に導きます。
本セミナーでは、事例を交えた開発者目線からのローコード開発の効果についてお伝えしながら、DXを成功に導くためのローコード開発ツール活用のヒントとそれを下支えするミドルウェアをご紹介いたします。
13:30〜13:40 | はじめに これからDXの時代を勝ち抜くためには、システムの利活用をいかに競合他社より効率よく実現していくかが重要なポイントとなり、そのためのシステムを実装する手段としてローコード開発は大きく注目されております。このセッションではローコード開発で、より大きな成果を挙げるために必要なポイントをご紹介いたします。 キヤノンITソリューションズ株式会社 デジタルイノベーション事業推進本部 ソリューション推進部 ソリューション推進第一課 岡田 知 様 |
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13:40〜14:00 | DXを推進させるローコード開発とローコード開発ツール「WebPerformer」について DXの推進にローコード開発を活用するには、業務部門のシステム化構想を正確に実現することが重要です。弊社のローコード開発ツールである「WebPerformer」は、各開発工程の省力化だけでなく、業務部門が真に求めるシステムを実装するための機能を備えており、このセッションではそれらの開発機能についてご紹介いたします。 キヤノンITソリューションズ株式会社 デジタルイノベーション事業推進本部 ソリューション推進部 ソリューション推進第一課 岡田 知 様 |
14:00〜14:25 | 【事例セッション】ローコードで高速開発×ローコスト×高品質を実現 時代の変化に対応するため、DXにおいてはスピード感を要求されます。このセッションでは弊社におけるローコード開発の取り組みおよび、開発事例をご紹介し、WebPerformerでの開発のポイントや、どの様に高速開発×ローコスト×高品質を実現したかをご説明いたします。 M-SOLUTIONS株式会社 取締役 執行役員技術統括 兼 CISO 岩田 英司 様 |
14:25〜14:40 | ローコード開発を下支えするミドルウェア連携 ローコード開発でDXを実現していくにあたり、システムの頻繁な変更や機能追加などが予想されるニューノーマル時代においては、現場にジャストインタイムで成果を提供するためにスピーディーで確実な開発が必須となります。このセッションではローコード開発によるDX推進を下支えし、イノベーションを促すミドルウェアをご紹介いたします。 富士通ミドルウェア株式会社 ビジネス統括部 第三ビジネス部 西岡 さやか |
14:40〜14:50 | QA |
開催日時 | 2021年7月26日(月)13:30〜14:50 |
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形式 | オンライン(Zoom ウェビナー) |
参加費 | 無料 |
定員 | 100名 |
主催 | 富士通ミドルウェア株式会社 |
共催 | キヤノンITソリューションズ株式会社、M-SOLUTIONS株式会社 |
お問い合わせ | 富士通ミドルウェア株式会社 fmw-isv-develop@dl.jp.fujitsu.com |
※主催社の競合企業にお勤めの方、および個人の方のご参加はご遠慮ください。予めご了承のほどお願い申し上げます。 |
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