近年はビジネスモデルや組織、業務の変革を目指すDXの推進を背景に、これまでオンプレミス環境で動作・運用されていた基幹システムでもクラウド上への移行やクラウドサービス利用が進んでいます。また、効率性や安全性などの観点から各システムの特性に合わせたプラットフォームが選択されるため、すべてのシステムが同一のクラウド上に移行・構築されるのではなく、自ずとハイブリッド/マルチクラウド環境となってきます。
バッチ処理によるデータの同期や集計処理などで複数のシステム間の連携を担うジョブ管理は、ハイブリッド/マルチクラウド環境への対応が必要となってきます。オンプレミス/クラウド間のジョブ管理では、クラウド上で実装されるジョブの活かし方、ハイブリッドクラウド環境でのジョブ連携方法、企業・組織の商習慣にあわせたジョブ運用などが課題になってきます。
企業や組織の業務を支えるシステム間のスムーズな連携を実現できます。さらに動的なシステムリソース配置にも対応したジョブ制御を実現することで、クラウドの良さである「必要なときに必要な分だけを使用」を活かすことができ、全体のコスト最適化にも貢献できます。
本セミナーでは、多様なシステムと連携した業務の自動化の運用業務を担う皆様に向けて、ハイブリッド/マルチクラウド環境でのジョブ管理システムの在り方についてお伝えします。
14:00〜15:00 | ビジネスを加速するシームレスなジョブ連携 クラウドの特性を生かしつつ、複数のバッチ業務をシームレスにつなげ、お客様の新たなビジネスを支援するジョブ管理について紹介します。また、あわせてオンプレミスとクラウド(AWS)上のジョブを連携・制御するデモンストレーションをご覧いただきます。 富士通株式会社 渡木 厚 |
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開催日時 | 2021年9月7日(火)14:00〜15:00 |
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形式 | Webセミナー |
参加費 | 無料(事前登録制) |
定員 | 500名 |
主催 | 富士通株式会社 |
お問い合わせ | contact-mwsemi@cs.jp.fujitsu.com |
※主催社の競合企業にお勤めの方、および個人の方のご参加はご遠慮ください。予めご了承のほどお願い申し上げます。 |
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