テレワークが常態化しハイブリッドでの職場環境に対応できるインフラ整備に課題を抱えているIT管理者はまだまだ多い現状があります。
セキュリティー対策、デバイス選定、運用管理、OSやアプリアップデート対応、クラウド移行などPC運用管理がますます複雑化し、IT部門は人員が増えない中でそれらの対策の検討を進めていかなければなりません。IT部門の担当者は出社を続けながら、テレワークで働くこともまだまだ難しいのではないでしょうか。
10月にWindows 11が一般公開され、ビジネス市場においてもハイブリッドワークに適した機能が拡張され、Micorosoft 365との連携がより強化されていきます。PC運用管理においても、それらの機能を活用しIT担当者を介さずにPC運用管理が回る仕組み”Device as a Service”という新たな選択肢が登場し、ユーザーのみならずIT部門のPC業務も大きく変わっていく明るい未来が間近に迫っています。
本セミナーでは、IT管理者向け「Windows 11」「Microsoft 365」で実現されるハイブリッドに適した機能強化のポイントと共にDevice as a ServiceによるPC運用業務がどのように変わっていくのか、コンセプトや実際の利用画面などのデモを交えご紹介をしていきます。
14:00〜14:30 | After Covid-19時代を見据えた成長戦略〜Windows 11 で実現するハイブリッドワーク〜 新型コロナの出現から約2年がたち、当初緊急避難的に行われていたリモートワーク(在宅勤務)から、ポストコロナの新しい日常に合わせて進化させたハイブリッドワークという考え方が浸透しつつあります。そのなかでマイクロソフトが10月よりリリースする新OS、Windows 11がハイブリッドワーク、そしてDaaSをどのように加速するのかを説明いたします。 日本マイクロソフト株式会社 デバイスパートナーソリューション事業本部 マーケティング戦略本部 担当部長 仲西 和彦 |
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14:30〜15:00 | 次世代のPC運用管理”Device as a Service”の世界 最新のデバイス提供、自動セットアップ、PC運用が自動化されるプラットホームで提供されるDevice as a Serviceは常によりよい環境で⾼いパフォーマンスを発揮できるように、価値をアップデートし続けることを約束したサービスです。Device as a ServiceによりPC管理者の運用課題が解決され、どのような運用に変わっていくのか、具体的に解説していきます。 横河レンタ・リース株式会社 ITソリューション事業本部 ソフトウェア&サービス事業部 事業部長 松尾 太輔 |
開催日時 | 2021年11月17日(水)14:00〜15:00 |
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形式 | オンライン |
参加費 | 無料 |
定員 | 100名 |
主催 | 横河レンタ・リース株式会社 |
協力 | 日本マイクロソフト株式会社 |
お問い合わせ | 横河レンタ・リース株式会社 マーケティング本部 セミナー事務局 E-mail:cdc_mk@yrl.co.jp |
※主催社の競合企業にお勤めの方、および個人の方のご参加はご遠慮ください。予めご了承のほどお願い申し上げます。 |
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