コロナ禍以降、デジタル化に向けた課題を解決するために多くのSASEソリューションが登場しています。その多くが“ゼロトラスト実現”を標榜していますが、ユーザ企業のなかでも特にDXを推進している企業が本質的に求めているものを満たすSASEソリューションは限られています。
SASEの検討・採用が加速していく中で、乱立するSASEソリューションの中から真に自社の課題解決ができるソリューションを見つけることは非常に困難であるというご相談を多く頂きます。またSASEに移行しただけではゼロトラスト戦略を実現することはできません。その先にある姿を目指しながら発展・展開していく必要があります。
本セミナーでは、これからの企業が目指すデジタル化を支えるプラットフォームのあるべき姿に触れながら、DX推進企業が重要視するSASEのポイントと、『SASE2.0』で実現できる姿についてご紹介します。
11:00〜11:40 | DX推進企業が選ぶ『SASE2.0』と真のゼロトラスト戦略 SASEについてどこまでご存知でしょうか。SASEソリューションにはそれぞれ異なる特長があり、実現できることには大きな違いがあります。企業ごとにDXの姿が異なることと同様に、成し遂げたい業務やワークプレイスの形に応じて求められるプラットフォームも変わってきます。またSASEに移行しただけではゼロトラスト戦略を実現することはできません。本セッションでは、SASEの先を見据えた『SASE2.0』を定義し、ビジネスの変化に柔軟に対応していくにはどうするべきかをSASEスペシャリストが解説します。 株式会社IIJグローバルソリューションズ シニアコンサルタント 原 毅 |
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11:40〜11:50 | 質疑応答 |
開催日時 | 2021年11月26日(金)11:00〜11:50 |
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形式 | オンライン(Webex) |
参加費 | 無料 |
定員 | 100名 |
主催 | 株式会社IIJグローバルソリューションズ |
お問い合わせ | iijgs-promotion-rm@iijglobal.co.jp |
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