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EDRの終焉!? ネットワークもまとめて保護する『XDR』を徹底解説セミナー

» 2021年12月03日 00時00分 公開
[PR/キーマンズネット]

 従業員の端末がマルウェアに感染した場合、どのように対処されていますか? 判明している端末を隔離して、駆除、初期化といったその場しのぎの対応になっているのではないでしょうか?

 これでは表面上は対応出来ているように見えても、マルウェアとともに関連するログも消失し、原因がどこに潜んでいるのか、他の領域にどこまで侵入されているかを追及することはできません。

 ゼロトラストを実現する上では脅威と判別される前の時点にリスクを炙り出し、阻止することが求められています。本セミナーでは、ゼロトラスト検討中の企業が積極的に導入を進めるXDRについてご説明します。

こんな課題を抱える方におすすめ

  • ゼロトラストやSASEをご検討中のお客様
  • ランサムウェア対策を検討中のお客様
  • エンドポイントセキュリティの見直しをご検討中のお客様

プログラム

 11:00〜11:25 XDRを提唱したパロアルトネットワークスが語る!XDRの本質
最近になりXDRの重要性が説かれるようになりました。XDRは2018年パロアルトネットワークスのCTO兼共同創業者、Nir Zukが提唱したビジョンの一つです。当時出回っていたEDR製品は用途があまりに狭すぎて、日々進化するセキュリティチームのニーズに応えきれていないことに気づきました。これを受けてXDR製品は、様々な製品・データを統合しセキュリティ運用の効率化やインシデントレスポンスの短縮などを実現しています。XDRというカテゴリを作った当社だからこそ語れる最新のXDRをご紹介いたします。

 パロアルトネットワークス株式会社
 Cortex営業本部 システムエンジニア
 室井 俊彦 氏
 11:25〜11:50 EDRの課題を克服!プラットフォーム全体を保護する『SASE+XDR』
SASEの普及により、企業活動のあらゆるトラフィックが統合され検査される環境が整いました。並行してXDR(クロスディテクション&レスポンス)の登場により、端末内部だけに囚われず、企業リソースのあらゆるポイントにおける脅威を検知して対処することが可能になっています。SASEとXDRの採用はゼロトラスト時代の企業プラットフォームの新しいスタンダードであることに間違いはありません。部分的な情報で判別し、後手の対応しかできないEDRの課題を克服し、コロナ禍以降のハイブリッドワーク環境に適応できる『SASE+XDR』について事例を交えてご紹介します。

 株式会社IIJグローバルソリューションズ
 ソリューション本部 ソリューション&サービス・テクノロジー 第一テクノロジー XDRスペシャリスト
 吉田 拓未
 11:50〜12:00 質疑応答

セミナー概要

 開催日時  2022年1月28日(金)11:00〜12:00
 形式  オンライン
 参加費  無料
 主催  株式会社IIJグローバルソリューションズ
 共催  パロアルトネットワークス株式会社、テクマトリックス株式会社
 お問い合わせ  株式会社IIJグローバルソリューションズ iijgs-promotion-rm@iijglobal.co.jp
※主催社の競合企業にお勤めの方、および個人の方のご参加はご遠慮ください。予めご了承のほどお願い申し上げます。

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