近年、ランサムウェア攻撃が頻発し、 LockyやCryptoなどの高度なマルウェアは、バックアップデータをターゲットに攻撃を仕掛けるようになってきています。これが発端となり、ハッカーが無防備なターゲットのデータをロックし、 所有者が身代金を支払うまでロックを解除しないという手口の攻撃がいたるところで発生するようになりました。
さらに最近ではデータのロックだけでなく、データの盗用を行うマルウェアも広がりつつあります。このような理由から、ランサムウェア攻撃をうまく防御して、 検出し、 すばやい復旧対応をとるための戦略を練ることが重要になってきます。
ランサムウェアの攻撃に対抗するにはCohesityが最適なソリューションであり、Cohesityを採用することにより、企業は以下のようなことを実現可能です。
14:00〜14:10 | 開会のご挨拶 丸紅情報システムズ株式会社 IT基盤ソリューション事業本部 事業推進部長 岩佐 大樹 |
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14:10〜14:50 | 進化するランサムウェアに対するデータ管理ソリューションについて 最近のランサムウェアは日々進化を続けており、企業システムの脆弱性を利用して巧妙な手口で攻撃をしてきます。このような攻撃に対抗するには、従来の侵入予防ソリューション(防御)だけではもはや有効とは言えず、万一侵入された時に対するソリューションが必要不可欠です。つまり、侵入されたらどうするか(迅速な検知と復旧)を考えて備えておく必要があります。本セミナーでは、業界トップレベルの速度でランサムウェアからの攻撃を検知し、対策が可能なCohesityソリューションをご紹介いたします。 Cohesity Japan株式会社 シニアSEマネージャー 笹 岳二 |
開催日時 | 2022年3月3日(木)14:00〜15:00 |
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形式 | zoom |
参加費 | 無料 |
主催 | 丸紅情報システムズ株式会社 |
協賛 | Cohesity Japan株式会社 |
お問い合わせ | 丸紅情報システムズ株式会社 ps-marketing@marubeni-sys.com |
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