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クラウド上での基幹システム安定稼働のポイントセミナー

» 2022年01月11日 00時00分 公開
[PR/キーマンズネット]

 世界的なパンデミックや地球温暖化、そしてサステナブルな未来のために私たちの暮らしが目まぐるしく変化する中、デジタルテクノロジーのさらなる活用が求められています。このような変化にも柔軟でしなやかに適応するため、企業のバッチ業務やインターネット関連システムなど、ミッションクリティカル分野でもクラウド活用がますます進んでいます。一方、クラウドサービスでは大規模障害が発生しており、サービス停止を回避するための対策にこれまで以上に取り組む必要が出てきました。

 コストをかけずに、オンプレミスのシステムをそのままクラウドに移行したいが、 障害対策としてクラウドサービスのHA機能(自動復旧機能)で十分なのか分からないといった不安をお持ちの方が増えております。ミッションクリティカルシステムをトータルで監視し、サービス停止時間を最小化するにはどうすればよいのでしょうか。

 本セミナーでは、24時間365日の安定稼働が求められるクラウドでのシステムにおいて、万が一の障害時でもサービスを継続するしくみを実際の業務を例に挙げながらお伝えします。

こんな課題を抱える方におすすめ

  • Linuxを使ってシステムを設計、構築、運用されている方
  • オンプレミスのミッションクリティカルな業務をIaaSで柔軟に設計し、安定稼働させたい方
  • アプリケーションやミドルウェアの障害発生時にもサービスを継続提供したい方

プログラム

 14:00〜15:00 クラウド上での基幹システム安定稼働のポイント
ミッションクリティカルシステムをトータルで監視し、サービス停止時間を最小化するためのポイントについて紹介します。さらに、パブリッククラウド上の複数アベイラビリティゾーンに配置したクラスタシステムで疑似故障を発生させ、バッチ業務が継続できる様子をデモンストレーションでご覧いただきます。

 富士通株式会社 益田 文子

セミナー概要

 開催日時  2022年2月22日(火)14:00〜15:00
 形式  Webセミナー
 参加費  無料(事前登録制)
 定員  500名
 主催  富士通株式会社
 お問い合わせ  contact-mwsemi@cs.jp.fujitsu.com
※主催社の競合企業にお勤めの方、および個人の方のご参加はご遠慮ください。予めご了承のほどお願い申し上げます。

本ページでの申込受付は終了しました。参加をご希望の方は主催者までお問い合わせください

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