2022年はCASBの年といっても過言ではない程、CASBの検討が盛んになっています。
理由は明白で、DXを進める中でSaaSやIaaSを始めとするクラウド利用が加速しリスクが増大しているためです。リモートワーク対策を一段落させた企業が次に着手するのは「ユーザ」を起点としたアプリケーションとデータ保護の流れです。ゼロトラストの範囲を拡張することで企業のDXを後押しすることにもつながります。
しかしながら、多くの場合において「CASBで何ができるのか」はきちんと理解されていません。本セミナーでは、CASBにおける誤解を紐解きながら分かりやすく分類し、どのように検討を進めるべきかを解説します。ご多忙中のこととは存じますが、皆様のご参加を心よりお待ち申し上げます。
11:00〜11:25 | そのCASBで本当に大丈夫?! 急速に増加するSaaSを安全に利用する上で押さえるべき3つのポイントとは? 近年、急速に導入が進むSASEにおいて、重要な機能の1つに位置付けられているCASBソリューション。そして、最近シャドーIT対策において、急速に増加するSaaSへの対応が新たな課題として浮き彫りになってきています。これらシャドーIT関連の課題を高いレベルで解決し、SaaSを安全に利用する上で押さえるべき3つのポイントと共に、弊社が提供する次世代CASB「SaaS Security」の概要と特長をご紹介いたします。 パロアルトネットワークス株式会社 技術本部 アーキテクト 林 章 |
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11:25〜11:50 | 情報セキュリティ担当者が見直したいクラウド利用のセキュリティポリシー制御 SASEをはじめとするネットワークセキュリティの変革で、どこからでもセキュアなアクセスを実現した後に考えるべきことはなんでしょうか。多くの企業が、クラウド上のアプリケーションやデータに対するセキュリティポリシー制御を、ユーザに対してどのように適用していくか検討しはじめています。クラウド上のリスク管理はいま最も熱いテーマの1つと言えます。CASBの価値について理解を深めていただき、どのように検討を進めるべきか分かりやすく分類し解説します。 株式会社IIJグローバルソリューションズ シニアコンサルタント 原 毅 |
11:50〜12:00 | 質疑応答 |
開催日時 | 2022年3月25日(金)11:00〜12:00 |
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形式 | オンライン |
参加費 | 無料 |
主催 | 株式会社IIJグローバルソリューションズ |
共催 | パロアルトネットワークス株式会社、テクマトリックス株式会社 |
お問い合わせ | 株式会社IIJグローバルソリューションズ iijgs-promotion-rm@iijglobal.co.jp |
※主催社の競合企業にお勤めの方、および個人の方のご参加はご遠慮ください。予めご了承のほどお願い申し上げます。 |
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