昨今、組織の「データ」をとりまく環境は日々刻々と変化しており、その脅威の種類も高度化、多様化しています。迅速かつ柔軟にサイバーセキュリティ対策を実行することが組織には求められています。
ただ、組織内でのITプロフェッショナルの人員不足などにより、理想的に現組織の見直しや変更が難しいという現状があります。
セキュリティツールの簡素化、コスト削減、新たな脅威への対策、ビジネスの継続性など様々な課題点がある中で、今知っておくべきセキュリティ業界のトレンド、来たる脅威への備えをまずは知っておく必要があります。本セミナー後半では、「ゼロデイ脆弱性を軽減するシフトレフトの手法について」、「増大している悪性ボットの脅威について」、「データセキュリティプラットフォームの必要要素と将来について」ご紹介します。
この半日のバーチャルイベントでは、サイバーセキュリティリスクの一歩先を行くための知識を身につけることができるよう、強力な講師陣による様々なトピックを用意しています。
13:40〜14:05 | Impervaの現状と展望 Imperva Inc. CEO Pam Murphyにより、2021年を振り返り、Impervaの現状と今後の展望についてお話しさせていただきます。 Imperva Inc. CEO(最高経営責任者) Pam Murphy |
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14:05〜14:20 | Imperva製品のイノベーション Imperva Inc. CTO Kunal Anandにより、2021年を振り返り、Imperva製品の現状と今後の製品イノベーションについてお話しさせていただきます。 Imperva Inc. CTO(最高技術責任者) Kunal Anand |
14:20〜14:40 | Imperva WAF導入事例 日本生命相互保険会社より衣川氏をお迎えし、アプリケーションの保護と可視性の強化によるデジタルビジネスの継続性の確保の重要性について、また、Imperva WAFで可能となったことをお話しいただきます。 日本生命保険相互会社 IT統括部 IT調査課長 衣川 将 氏 |
14:50〜15:15 | ゼロデイ脆弱性を軽減するシフトレフト Log4jに続く次の脆弱性への対応はできていますか? このセッションでは、アプリケーションセキュリティ戦略にシフトレフトの手法を取り入れることで、次なる大きなゼロデイ攻撃からどのようにして身を守るかを解説します。Impervaのソリューションで、次なる(避けられない)大きな脆弱性に対応するアジャイルな方法を学びましょう。 株式会社Imperva Japan シニアセールスエンジニア 伊藤 秀弘 |
15:15〜15:40 | ボットのリスクと脅威の増大に対する当社の取り組み ボット攻撃がビジネス全体に及ぼす影響の確認、および、Advanced Bot Protection(ABP)とAccount Takeover Protection(ATO)が組織全体の最大の問題の解決にどのように役立つのか、C-Suitに提示します。 株式会社Imperva Japan シニアセールスエンジニア 木田 貴章 |
15:40〜16:05 | データセキュリティプラットフォームの必須要素 サイバーセキュリティの未来を見据えつつ、Gartner社の2022年データセキュリティプラットフォームコンバージェンスの戦略的ロードマップに基づき、データセキュリティプラットフォームの能力がどのような未来につながるのかを解説します。 株式会社Imperva Japan シニアセールスエンジニア 伊藤 秀弘 |
開催日時 | 2022年5月27日(金)13:40〜16:05 |
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形式 | オンライン |
参加費 | 無料 |
定員 | 500名 |
主催 | 株式会社Imperva Japan |
お問い合わせ | ayano.kusakabe@imperva.com |
※主催社の競合企業にお勤めの方、および個人の方のご参加はご遠慮ください。予めご了承のほどお願い申し上げます。 |
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