どこの企業もセキュリティ対策の必要性を理解し対策を進めています。しかしながら日本企業のEmotet被害はランサムウェアは日々の報道からも分かる通り拡大しています。この矛盾はどこから来るのでしょうか。
ご存知の通りデジタル化するビジネス環境に置いてサイバーセキュリティの脅威は大きな事業リスクです。情報システム部の問題ではなく、重要度の高い「経営課題」です。経営者は事業リスクが生じた際にはステークホルダーに対して説明責任を問われますが、今の状態で十分と言えるのでしょうか。
「事業リスク」に対して適切な「投資」を行い、備える必要があります。「XDR」はその観点で非常に有効にも関わらず、一部の企業で検討がされるのみとなっています。経営陣にも理解を得られやすいセキュリティ投資の優先順位とその効果について解説します。
11:00〜11:25 | EDRでは防げない! 経営陣も納得のランサム対策優先順位とは 大手/中堅企業は率先してゼロトラストというキーワードに注力しています。しかしながらランサムウェアの被害は拡大しています。この矛盾はどこからくるのでしょうか。答えは着手する対策の方向性と優先順位付けに問題があります。社内の理解を得られる投資対効果の高い進め方をご紹介します。 株式会社IIJグローバルソリューションズ XDRスペシャリスト 田中 紘世 |
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11:25〜11:50 | 企業の視点から見る「XDR」を採用する理由と実際の効果 企業から見た際になぜ他のソリューションではなく「XDR」を選ぶのでしょうか。具体的に企業に対してどういった効果があるのでしょうか。ユーザ側の目線から見た「XDR」について解説します。 パロアルトネットワークス株式会社 Cortex営業本部 システムエンジニア 室井 俊彦 |
11:50〜12:00 | 質疑応答 |
開催日時 | 2022年6月10日(金)11:00〜12:00 |
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形式 | オンライン |
参加費 | 無料 |
主催 | 株式会社IIJグローバルソリューションズ |
協賛 | パロアルトネットワークス株式会社、テクマトリックス株式会社 |
お問い合わせ | 株式会社IIJグローバルソリューションズ iijgs-promotion-rm@iijglobal.co.jp |
※主催社の競合企業にお勤めの方、および個人の方のご参加はご遠慮ください。予めご了承のほどお願い申し上げます。 |
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