多くの企業がデジタルトランスフォーメーションに向けてIT基盤の再構築に取り組む現代では、クラウドの活用は必須であり、企業のクラウドシフトは進むばかりと言えます。そして、コロナ禍によるテレワークの拡大もあり、SaaSをはじめとしたクラウドの活用は一般化としたといっても過言ではないでしょう。
クラウドを標準的に利用するこの時代において、WANは外部のクラウドと社内のネットワークをつなぐデジタル経路であり、セキュリティ監視の基盤でもあるのです。
つまり企業がデジタルトランスフォーメーションをすすめるためには、アプリケーションやクラウドに加えて、それらに安全に接続し、利用し続けるための「最新のWAN」と「最新のセキュリティ」を組み合わせることが必要不可欠となります。
SASEの実現に向けてクラウド型セキュリティの導入をご検討、推進されるお客様とお話しする機会も多いですが、WANへの考慮は後回しになっていませんか。本セッションでは、Aruba EdgeConnect SD-WANをクラウド型セキュリティと連携させることにより、お客様環境全体へSASEアーキテクチャを適用させる機能をご紹介します。
11:00〜11:30 | Aruba EdgeConnectで作るSASEとは? SASEの実現に向けてクラウド型セキュリティの導入をご検討、推進されるお客様とお話しする機会も多いですが、WANへの考慮は後回しになっていませんか。本オンラインセミナーでは、Aruba EdgeConnect SD-WANをクラウド型セキュリティと連携させることにより、お客様環境全体へSASEアーキテクチャを適用させる機能をミツカングループ様の導入事例と合わせてご紹介します。 日本ヒューレット・パッカード合同会社 Aruba事業統括本部 技術統括本部 プリセールスコンサルタント 坂部 浩樹 ミツカングループ様 導入事例 創業200年以上の歴史を誇り、変革と挑戦を続けているミツカングループでは、グループ一丸となって事業を推進するべく業務基盤としてMicrosoft 365を導入していますが、新型コロナウイルス感染症の影響で利用頻度が急増し、ネットワーク帯域をひっ迫しました。SaaSを含めたクラウド利用が加速するなか、拠点からのインターネットブレイクアウトによって快適なネットワーク環境へ刷新するべく、「Aruba EdgeConnect」が採用されました。 |
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開催日時 | 2022年7月26日(火)11:00〜11:30 |
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形式 | オンライン |
参加費 | 無料 |
主催 | 日本ヒューレット・パッカード合同会社 Aruba事業統括本部 |
お問い合わせ | aruba.marketing@hpe.com |
※主催社の競合企業にお勤めの方、および個人の方のご参加はご遠慮ください。予めご了承のほどお願い申し上げます。 |
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