今日、セキュリティ脅威は深刻化、迅速化しています。新たな手法を使った新たな脅威が日々生まれています。その中で、セキュリティ対策に求められるものは何でしょうか?アンチウイルス、アンチマルウェア、暗号化ソフトなどの導入を決定するだけでは十分ではありません。IT/セキュリティ担当者には、それらの対策が着実に動作することを保証することまでが求められています。
各端末に導入されているセキュリティ対策は11.7種類にものぼっています(Absoluteの調査による)。セキュリティ対策同士がバッティングして無効化してしまうなどの問題も発生し、IT/セキュリティ管理者は導入したソリューションの管理に苦慮しています。
導入したセキュリティ機能が機能することを自動的に制御し、統括管理できる機能や、接続したネットワークの接続状況を保持してくれる機能があれば、IT/セキュリティ管理者は安心して自社のネットワークやエンドポイントを管理することができます。
このセミナーでは、北米における先進のセキュリティ事情を共有するとともに、セキュリティ機能を継続させるために必要なレジリエンスについて詳しく説明します。また、サイバーレジリエンスを実現するソリューションを、デモや事例を交えて紹介いたします。
13:30〜14:30 | 北米セキュリティの最前線! 何故セキュリティにレジリエンスが必要なのか? サイバーセキュリティ・エバンジェリストであるDr. Torsten Georgeが、最新のセキュリティ事情を紹介するとともに、なぜ今、サイバーセキュリティにおいてレジリエンスが求められているのかを説明します。セキュリティ脅威の最近の傾向や、リモートワークやハイブリッドワークがあたりまえになっている今日の組織の環境の中で、IT/セキュリティ部門にはどんなチョイスが提示されているのか。北米最新のセキュリティ対策を解説します。 Absolute Software Corporation Dr. Torsten George |
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14:40〜15:20 | これからの必須機能、レジリエント・ゼロトラストとは? サイバーレジリエンスの必要性を説明するTorsgenのセッションを受けて、具体的にレジリエンスを実現するAbsoluteのソリューションの概要を説明します。エンドポイントとネットワークアクセスの両方を保護し、これからのセキュリティ対策に必要なレジリエンス(復活力、弾力性)を提供するAbsoluteのソリューションとは。Absoluteによって解決できるポイントをわかりやすく解説します。 Absolute Software株式会社 高松 篤史 |
15:20〜16:00 | 実践、シナリオ別にレジリエント・ゼロトラストをデモンストレーションで紹介 端末のサイバーレジリエンスを実現する「消えない」エンドポイントセキュリティ。組織に属する端末のステータスをわかりやすくレポートするコンソールの機能を中心に詳しくご紹介します。高い操作性、管理機能をご覧いただきます。また「切れない」ZTNAはなぜ切れないのか、どんなふうに便利になのか。デモを見ていただくことで、ユーザーの生産性を向上させるスムーズで快適なネットワークアクセスを実感していただきます。 Absolute Software株式会社 成田 孝弘 |
16:10〜16:50 | リモートワークに足りないものは? 事例で解説、今の時代にAbsoluteが求められる理由 リモートワークが一般化する中、IT管理者が気にしなければならないのはセキュリティだけではありません。エンドユーザーの生産性の向上を図り、業績に貢献することが必要です。このセッションではAbsoluteソリューションの価値を説明します。さらに、実際にゼロトラスト・ネットワークアクセス・ソリューションを導入してサイバーレジリエンスを確立した経緯を事例として紹介します。 丸紅情報システムズ株式会社 井上 雄貴 様 エイチ・シー・ネットワークス株式会社 中山 佳夫 様 |
開催日時 | 2022年12月8日(木)13:30〜16:50 |
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形式 | オンライン |
参加費 | 無料 |
定員 | 50名 |
主催 | Absolute Software株式会社 |
お問い合わせ | Sales-Japan@absolute.com |
※主催社の競合企業にお勤めの方、および個人の方のご参加はご遠慮ください。予めご了承のほどお願い申し上げます。 |
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