〜導入から4年、UiPathへのツール移行で
削減見込み約10000時間に至るまでの苦労とは〜
今年も残すところ約1か月となり、来期に向けた予算検討を始めている企業が多くなっています。業務効率化や生産性向上に向けて様々なツールを比較したり、「現状のシステムやRPAツールは本当に自社に適しているのか」などの課題を抱えている担当者の方もいらっしゃるのではないでしょうか。
RPAは比較的簡単に費用対効果を出せるツールとして有名ですが「そもそもITスキルを持った人がいない」「業務担当者と管理職の認識に差がある」「想定よりも開発に時間がかかっている」など折角の投資を上手く使いこなせていないという方も多いのが現状です。
現場業務をよく理解している担当者とRPA化業務を選定することで、コスト面では比較的小さくても、即効性高くRPA導入・展開を進めていくことが可能です。特にUiPathは様々なシステム・ツールへの拡張性が高いことが特長なため、スモールスタートから各業務への展開が可能なRPAツールです。
本セミナーでは、UiPathへのツール移行で今年度約10000時間の削減見込みを算出する三菱地所ハウスネット株式会社をゲストにお招きします。IT部門、システムエンジニアのいない、全くのRPA初心者2名の状態からスタートしたRPA導入について、決して成功ばかりでは無かった失敗談もリアルにお話いただきます。また現在RPA稼働後の保守・運用の課題に直面している三菱地所ハウスネット株式会社において、これまで650社以上のRPA導入支援経験を持つ「パーソルのRPA」が現在どのようなご支援を行っているのかについてお伝えいたします。
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・RPAお悩み相談会(個別相談会)※任意・所要時間15分〜
オープニング | ご挨拶 |
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セッション1 | 今年度削減工数、約10000時間見込み! RPAツール移行のポイントとは 2018年から開発スキルの無い初心者2名でRPA導入を始めたものの、中々費用対効果を感じることができなかった弊社。そこで2021年からRPAツールをUiPathに移行し、リスタートを決意。削減時間は昨年実績で約3000時間、今年度見込みは約10000時間。RPA化業務の選定方法、現場とのコミュニケーション術など、苦労話も含めて包み隠さずお伝えいたします。 三菱地所ハウスネット株式会社 賃貸業務企画部・グループ長 村元 英明 氏 |
セッション2 | RPA稼働後の保守・運用をサポート 〜三菱地所ハウスネット株式会社におけるご支援〜 2021年から既存5業務に加え、新規3業務のRPA導入を進める三菱地所ハウスネット株式会社。UiPathへのRPAツール移行に成功し、順調に削減工数を見込めているものの、現在はRPA稼働後の保守・運用の壁に直面。UiPathへの移行後、共に歩んできた「パーソルのRPA」がこれまでのご支援内容と今後もRPAを継続活用していくポイントを解説いたします。 パーソルプロセス&テクノロジー株式会社 ワークスイッチ事業部 岩﨑 諒介 |
クロージング | 質疑応答 |
開催日時 | 2022年12月14日(水)12:00〜13:00 |
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形式 | オンライン |
参加費 | 無料 |
定員 | 120名 |
主催 | パーソルプロセス&テクノロジー株式会社 |
共催 | UiPath株式会社 |
お問い合わせ | パーソルプロセス&テクノロジー株式会社 ws_marke@persol.co.jp |
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