情報セキュリティにおいてサイバー攻撃の手法は日々、多様化/複雑化しています。特に攻撃対象範囲、いわゆるアタックサーフェスも、働き方の多様化に伴い拡大しており、最近ではID(アイデンティティ)を狙った攻撃が多く発生しております。
今後このIDを狙った攻撃が劇的に増えてくるだろうと有名調査会社も対策を促しておりますが、IDへの攻撃は今までのようにEDRなどのデバイス可視化では検知/防御することは難しく、別の選択肢を検討せざるを得ない状況です。
本セミナーではIDを狙った攻撃や被害事例をご紹介させていただくとともに、それらの解決策となりえる「ITDR(Identity Threat Detection and Response)」という考え方を概念レベルから実際の対策方法までご紹介いたします。ご参加ならびにアンケート回答いただいた方にセミナー資料の送付もしておりますので奮ってご参加くださいませ。
14:00〜14:10 | 昨今のIDを狙った脅威動向について 増加傾向にある脆弱性を突いた攻撃の実態や各社に求められる対策ポイントについて、公開されている事例や弊社観測事例などをもとに紹介します。 株式会社マクニカ ネットワークスカンパニー 第3営業統括部 第1営業部 第1課 大坪 雄樹 |
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14:10〜14:25 | IDへの攻撃が増える理由 標的型攻撃、組織侵入型ランサム攻撃は、過去と現在でどのような違いがあるのか? 初期侵入段階、権限昇格/横展開段階ごとの違いと攻撃手法例を用いて解説します。 講演者:同上 |
14:25〜14:35 | ITDRという考え方について 侵入を前提としたアイデンティティの観点での対策であるITDR。全体像や、デバイスに対する攻撃との比較例などわかりやすく解説します。 講演者:同上 |
14:35〜14:50 | CrowdStrike社ITDR製品のご紹介 ADを狙った攻撃を検知し多要素認証と連携することに加え、IDインフラの予防対策もあわせて実現可能なCrowdStrike社のITDR製品をご紹介します。 講演者:同上 |
開催日時 | 2023年3月17日(金)14:00〜15:00 |
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形式 | オンラインセミナーでの開催(ZOOM) |
参加費 | 無料 |
定員 | 200名 |
主催 | 株式会社マクニカ |
共催 | クラウドストライク 株式会社 |
お問い合わせ | 株式会社マクニカ crowdstrike_info@macnica.co.jp |
※主催社の競合企業にお勤めの方、および個人の方のご参加はご遠慮ください。予めご了承のほどお願い申し上げます。 |
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