ファイルサーバーは、企業内におけるファイル保管・共有の手段として、もはや欠かせない仕組みとなっていますが、様々な課題が出てきているのも現状です。課題の解決策として、クラウドストレージを導入している企業が増えており、単純なファイル共有としてではなく、社内外とのコラボレーションの為や、DXを支える基盤として広く導入が始まっています。
オンラインストレージを導入するのではなく、本当にオンラインストレージにした方が良いのか、今利用中のグループウェアとのすみ分けや安心安全にファイルを外部共有をする仕組みづくり、同時にランサムウェアやサイバー攻撃の対策強化を含めた検討が必要になります。
本セミナーでは、時代遅れになりつつあるファイルサーバーをオンラインストレージに乗り換えるとどんなメリットがあるのか、サービスの選定のポイントや比較、クラウドのデータをどうセキュアに管理していくべきかなど、DX時代のデータ管理について幅広くお話いたします。
14:00〜14:10 | オープニング ご挨拶、会社案内、セミナー説明 JBCC株式会社 |
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14:10〜14:40 | DX時代のデータ共有基盤、本当にファイルサーバーで大丈夫? 本セッションでは、ファイルサーバーをオンラインストレージに乗り換えた際のメリット、なぜコストをかけてまでクラウドに乗り換える必要があるのか、DX時代のファイル共有基盤としてどんなサービスが最適なのか、ファイルサーバーを撤廃してオンラインストレージを2000人規模で利用しているJBCCが実際の事例をもとにお話しさせていただきます。 JBCC株式会社 コラボレーションエバンジェリスト 齊藤 晃介 |
14:40〜15:10 | 企業の重要な情報が保存されるファイルサーバーをランサムウェアから守る方法とは ファイルサーバーには企業活動の根幹となる膨大なデータが保管されています。ランサムウェアはその重要なデータであるファイルサーバーのデータを暗号化し「人質」に取り、企業活動を停止させ、「身代金」を要求するというものです。本セッションでは、ランサムウェア攻撃の侵入手法から必要と考えられる対策についてご説明させていただきます。 JBCC株式会社 セキュリティサービス事業部 長田 英悟 |
開催日時 | 2023年3月24日(金)14:00〜15:20 |
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形式 | オンライン |
参加費 | 無料 |
主催 | JBCC株式会社 |
お問い合わせ | mktg@jbcc.co.jp |
※主催社の競合企業にお勤めの方および個人の方のご参加はご遠慮ください。予めご了承のほどお願い申し上げます。 |
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