これだけはおさえたいグループウェア移行を成功させるポイントと最大活用法：セミナー

[PR／キーマンズネット]

　現在お使いのグループウェアに満足してますか？ 将来に対して不安はありませんか？「ずいぶん前から使い続けており、古いのは理解しているが、移行先や移行方法に悩んでいる」「新しいグループウェアに移行して使いこなせるか不安」「セキュリティ面が心配」等、グループウェア移行に関する悩みはさまざまです。

　デジタルトランスフォーメーション（DX）の推進においては、より業務に集中する環境づくりに向けて最適なグループウェアの導入が必要不可欠となりました。オンラインでいつでも共同できるプラットフォームの整備が急務である一方、より自由なコミュニケーションの下ではセキュリティの担保もますます強く求められています。スピードとセキュリティ／品質保証の両立において、さまざまな課題を感じる企業も少なくありません。

　Google Workspaceは、場所や媒体を選ばない自由なコミュニケーションを実現でき、離れた場所からの共同編集をかなえるグループウェアです。また、厳格なセキュリティ・プライバシー基準を満たすよう設計されており、さまざまな規模の企業で導入が進んでいます。

　本ウェビナーでは、Google Workspaceの機能に加えて、約1700人のユーザーが利用するグループウェアを移行した実例をもとに押さえるべきポイントの解説や、Google Workspaceを最大限に活用するために考慮すべきワークフローの導入方法について、実例を交えて紹介します。

こんな課題を抱える方におすすめ

• グループウェア移行に不安を感じている方
• HCL Notesや他のグループウェアからGoogle Workspaceへの移行を検討しているが、 Google Workspaceの機能に物足りなさを感じている方
• スピードとセキュリティ/品質保証を兼ね備えたグループウェアを導入したい方
• すでにGoogle Workspaceを使用しているが、最大限に活用する方法を知りたい方
• クラウドでのワークフロー管理に興味がある方

プログラム

15:00〜15:20	Google Workspaceで実現する新しい働き方 様々な外的な要因で、われわれの働き方は近年大きく変化しました。さらにデジタル人材不足やデータ活用の課題など、企業の中で取り組まなければいけない問題が多くあります。GmailやGoogleドライブ、Google Meetなどを含む企業のコラボレーションを加速させるグループウェアであるGoogle Workspaceが、どのように現代企業の働き方を改善できるかをご紹介いたします。 　Google Cloud Japan合同会社 　宮崎 悦子
15:20〜15:40	自社でのグループウェア移行経験から学ぶ移行のポイントと内製化支援 NI+CではDXの推進や昨今のセキュリティに着目し、5年先や10年先を見据えた社内グループウェアの更改を実施しました。この移行では、チェンジマネジメント手法やゼロトラストセキュリティの実装を行い、1700アカウントのHCL Notes/DominoおよびMicrosoft office 365からの移行を実現しました。NI+Cでは自社でのリアルな導入経験エピソードを持っており、お客様の内製化支援にも力を入れています。 　日本情報通信株式会社　データ＆アナリティクス事業本部 クラウドエバンジェリスト 　常田 秀明
15:40〜16:00	「rakumo」を活用してGoogle Workspaceへの移行を成功させるコツ 〜導入事例に学ぶ〜 「従来型グループウェアを利用しているが、新しい働き方に合わせたグループウェアはないのか」「コロナ禍で、複数のツールをバラバラに導入してしまい、シンプルに統合できないものなのか」「AD連携・他システム連携等、他社ではどんな事例があるのか」等、従来型グループウェア環境からクラウドへの移行は、どこの企業様でも頭を悩ませるものです。他社ではどう乗り越えているのか、移行事例からその勘所をご紹介いたします。 　rakumo株式会社　第一営業グループ グループリーダー 　五十嵐 純也
16:00〜16:15	QAタイム 事前にアンケートへお答えいただいたご質問を含む参加者様からのご質問に、セッション登壇者がご回答いたします。

セミナー概要

開催日時	2023年4月21日（金）15:00〜16:15
形式	オンライン開催
参加費	無料
主催	日本情報通信株式会社
協力	グーグル・クラウド・ジャパン合同会社、rakumo株式会社
お問い合わせ	日本情報通信株式会社　[e-mail]
※主催社の競合企業にお勤めの方および個人の方のご参加はご遠慮ください。予めご了承のほどお願い申し上げます。