日本社会における経営教育の不足が、今の企業経営の問題に直結しています。経営教育の不足はそのまま経営人材の不足につながり、企業成長鈍化や低迷の原因となっているのです。
かつて日本の一部業種では、従業員も経営的な視点を持ち、価値創造活動に従事し、企業の成長に貢献していました。経営や経営教育といったテーマは一部の経営者だけが考えるものではなく、企業活動に関わるすべての方が認識し、解決に向けて取り組んでいくべき課題です。
経営や経営教育といった問題について、参加者の方に少しでも問題意識を持っていただき、この社会問題に対して主体的に取り組むきっかけになればと思っております。
本ウェビナーでは、はじめに、経営学者であり、『13歳からの経営の教科書 「ビジネス」と「生き抜く力」を学べる青春物語』の著者である慶應義塾大学 商学部准教授 岩尾俊兵氏より、現状の日本の経営人財の不足、企業が抱える経営の問題の背景についてお話いただだきます。その後、その問題に対しどう対処すべきなのか、について登壇者が議論を交わします。
13:00〜13:10 | 登壇者自己紹介 本テーマで対談を行うことになった経緯をお話し、また登壇者の方に簡単にご経歴についてご紹介いただきます。 慶應義塾大学 商学部准教授 岩尾 俊兵 氏 ハンブル・マネジメント 代表 宮田 一雄 氏 株式会社マネジメントソリューションズ 代表取締役 高橋 信也 |
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13:10〜13:25 | 現在の日本企業の経営課題 日本社会における経営教育の不足が、今の企業経営の問題につながっています。はじめに、経営学者であり、『13歳からの経営の教科書 「ビジネス」と「生き抜く力」を学べる青春物語』の著者である、慶應義塾大学 商学部准教授 岩尾俊兵氏より、経営人財の不足、企業が抱える経営の問題の背景についてお話いただいた後、この問題の解決に向けての現在のご自身の取組みについてご紹介いただきます。 慶應義塾大学 商学部准教授 岩尾 俊兵 氏 |
13:25〜14:15 | 対談:経営の民主化 〜日本社会の経営教育の実際と課題〜 なぜ日本では経営教育、経営人材の不足という問題が発生し、それが経営課題につながっているのか。現状の日本社会における経営教育の問題や、今後その問題に対しどう対処すべきなのか、について登壇者が議論を交わします。 慶應義塾大学 商学部准教授 岩尾 俊兵 氏 ハンブル・マネジメント 代表 宮田 一雄 氏 株式会社マネジメントソリューションズ 代表取締役 高橋 信也 |
14:15〜14:30 | Q&A 講演および対談に関し、ご参加者の皆様からのご質問に登壇者がお答えします。 慶應義塾大学 商学部准教授 岩尾 俊兵 氏 ハンブル・マネジメント 代表 宮田 一雄 氏 株式会社マネジメントソリューションズ 代表取締役 高橋 信也 |
開催日時 | 2023年5月25日(木)13:00〜14:30 |
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形式 | オンライン |
参加費 | 無料 |
主催 | 株式会社マネジメントソリューションズ |
お問い合わせ | marketing@msols.com |
※主催社の競合企業にお勤めの方および個人の方のご参加はご遠慮ください。予めご了承のほどお願い申し上げます。 |
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