〜改修工数を大幅に削減!保守性の高いロボの作り方とは〜
業務効率化手段の1つとして急速に広まったRPAは、現在、普及期を迎えています。人間よりも正確に、各段に速い処理スピードで業務を代行してくれる一方で、弊社アンケート調査(※2022年4月-5月PP&T調査)では、導入済み企業の約25%以上が保守・運用に課題を感じていると回答しています。
RPAは開発の段階から保守性の高いロボをつくることで、保守・運用面で課題となる改修工数を大幅に削減することが可能です。またUiPath製品は、エラーが発生しにくいオブジェクト認識機能の搭載やいつどこでエラーが発生したか検知可能なUiPath Orchestratorなど、保守・運用面のサポート体制が充実しているのが特長です。
本セミナーでは、RPAツール"UiPath"を提供しているUiPath株式会社をゲストにお招きします。メーカー目線で考える「エラーが発生しにくいRPA製品の選び方」や「保守・運用面で活躍するUiPath製品の特長」をお話いただきます。また導入実績700社以上の「パーソルのRPA」から、保守性の高いロボの作り方、効率的なエラー対応方法についてお伝えいたします。
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・RPA導入、推進お悩み相談会
オープニング | ご挨拶 |
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セッション1 | メーカーが語る、保守・運用を見据えたRPA選定メソッド 保守・運用が必要不可欠であるRPAは、エラーが発生しにくい製品を選ぶことがとても大切です。今回は保守・運用を見据えたRPA選定方法から、管理ツール「UiPath Orchestrator」、標準フレームワークがパッケージ化された「UiPathメソドロジー」、後任担当者への引継ぎを容易にする「UiPath Task Capture」など、保守・運用面で活躍するUiPath製品の特長をご紹介いたします。 UiPath株式会社 パートナー営業本部 小松 茉以 氏 |
セッション2 | 改修工数を大幅に削減! 保守性の高いロボの作り方とは RPAの保守・改修を専門に活躍する弊社組織の事例を元に、保守性の高いロボの作り方について具体的な開発時の注意点などを交えながら、3つご紹介いたします。また効率的なエラー対応に欠かせない、ドキュメント作成例についてもお伝えいたします。 パーソルプロセス&テクノロジー株式会社 ワークスイッチ事業部 青木 里奈 |
クロージング | 質疑応答 |
開催日時 | 2023年6月26日(月)12:00〜13:00 |
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形式 | オンライン |
参加費 | 無料 |
定員 | 120名 |
主催 | パーソルプロセス&テクノロジー株式会社 |
協賛 | UiPath株式会社 |
お問い合わせ | パーソルプロセス&テクノロジー株式会社 ws_marke@persol-pt.co.jp |
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