〜2024年1月に義務化する電子帳簿保存法対応とは〜
2024年1月に電子帳簿保存法による電子データ保存が義務化となり、従来のアナログ(紙)管理からデジタル化への移行が急務となっています。デジタルトランスフォーメーション(DX)の波は、経理部門や会計業務にも大きな影響を与えています。
本セミナーでは電子帳簿保存法に必要なデータ保存の観点での対応だけでなく、データ保存に至る業務プロセスのも含めたデータ化を図る事でバックオフィスDX(業務効率化)の実現をご紹介します。電子帳簿保存法の順守とデジタル化の両立を図り、社内業務フローの効率化を実現しましょう。
第2部では、Google社内オフィスツアーも実施します(希望者のみ)。この機会に、実際にGoogle 渋谷オフィスに足を運んで、最先端の働き方を体感してみませんか?
12:15〜13:00 | 開場・受付 |
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13:00〜13:40 | Googleの企業文化と働き方を支えるグループウェア 1998年にサービスを開始して以来、グーグルはイノベーションのDNAを持ち、「AIファースト」で進化し続けてきました。その中で我々が得た教訓は、継続的な技術革新を続けるためには、創造的な社員が継続的に成長する環境を作ることが何よりも大切であるということです。このパートでは、チームメンバーの生産性を上げる企業環境を整備するために、我々がツールや働き方をどのように活用してきたかをご紹介いたします。 グーグル・クラウド・ジャパン合同会社 パートナー事業部 Partner Development Manager 神宮 哲也 |
13:40〜14:20 | バックオフィスDX 〜電子帳簿保存法とGoogle Workspaceの活用〜 2024年1月より電子取引で発生したファイルは、電子保存が義務化対象となります。取引の記録を電子で管理するプラットフォームとしてGoogle Workspaceを活用してみませんか? 本セミナーでは電帳法に対応した機能のほか、ペーパーレスを実現する機能を紹介します。 グーグル・クラウド・ジャパン合同会社 パートナーエンジニアリング本部 パートナーエンジニア 庄司 大助 |
14:30〜15:10 | ワークフローDXとは? G&Gで進める業務自動化・効率化 Google WorkspaceとGluegent Flow(グルージェントフロー)の連携が、なぜ業務上の課題を解決し生産性向上に寄与するのか? 聴講者の皆様に業務の自動化、業務フローの最適化、効率的な情報共有などをご案内。様々なバックオフィス業務の業務フロー実例はもちろんのこと、電帳法対応に関する具体的なデモンストレーションまでも交え、バックオフィスDXを実現するためのヒントをご紹介します。 サイオステクノロジー株式会社 上席執行役員 Gluegent サービスライン 有馬 大介 |
15:10〜15:25 | Google Workspace導入支援サービスのご紹介 ソフトバンクでは2010年からGoogle Workspaceの取り扱いを開始しており、現在7,000社を超える企業様の導入を支援してきました。そのGoogle Workspaceノウハウを詰め込んだ「導入支援サービス」をお客様にご提供する事で導入時のお客様のご懸念、準備事項をソフトバンクがサポートいたします。本セミナーでは、「導入支援サービス」のご案内と共にGoogle Workspace導入時のお客様のお悩みや課題と合わせてご紹介します(※導入支援サービス、サポート、のご案内)。 ソフトバンク株式会社 データ・クラウドビジネス推進部 課長 二藤 優公 |
15:25〜15:35 | アンケート回答 |
15:35〜16:15 | Google社内オフィスツアー(希望者のみ) |
開催日時 | 2023年6月29日(木)13:00〜16:15 |
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会場 | Google 渋谷オフィス(渋谷ストリーム:東京都渋谷区渋谷三丁目21番3号) |
参加費 | 無料 |
定員 | 100名 |
主催 | ソフトバンク株式会社 |
協賛 | グーグル・クラウド・ジャパン合同会社 サイオステクノロジー株式会社 |
お問い合わせ | ソフトバンク株式会社 sbtmgrp-cloud-business-promotion@g.softbank.co.jp |
※主催社の競合企業にお勤めの方および個人の方のご参加はご遠慮ください。予めご了承のほどお願い申し上げます。 |
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