内部不正による情報漏洩リスクはIPA発表の10大脅威においても常に上位に位置付けられています。人材の流動化や、爆発的に増えるデータ、クラウド化によるデータの分散により、内部不正防止の取り組みは困難になっています。さらに、注目を集めるChatGPTなどAIサービスのビジネス利用は、企業の新たなリスク防止策を講じる必要性を高めています。
信頼された内部のユーザの不正や過失をどのように把握・防止すればいいのでしょうか。本セミナーでは、内部不正防止の原則に基づき、改訂されたガイドラインを踏まえて、「仕組み」でどのように対処するべきか、最新の知見とデモを交えて解説します。
11:00〜11:30 | 改訂されたガイドライン 賢い内部不正防止のポイントとは? リスクの重要度をイメージしにくい経営者、アクセスできてしまうことにより誤解をしてしまう従業員、内部不正防止に向けて管理者として動かなくてはいけないことは多くあります。最小権限のアクセス管理や重要情報の棚卸し、従業員のセキュリティ教育を人海戦術で行うことには限界があります。環境変化を踏まえて改訂されたガイドラインを紐解きながら、賢い仕組みの作り方を解説します。 株式会社IIJグローバルソリューションズ コンサルタント 滝田 智広 |
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11:30〜11:50 | デモで解説! 自動化された内部不正対策 内部不正防止において即効性の高い対策は「機会」の排除です。その上で起きてしまったインシデントに対して「対処と原因究明」が重要となります。これからの新しいワークプレイス環境において、対策がどこまで自動化できるのか、モニタリングすることができるのか、デモを交えて分かりやすく解説します。 株式会社マクニカ エンジニア 髙橋 広樹 |
11:50〜12:00 | 質疑応答 |
開催日時 | 2023年7月21日(金)11:00〜12:00 |
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形式 | オンライン |
参加費 | 無料【事前登録制】 |
主催 | 株式会社IIJグローバルソリューションズ |
共催 | 株式会社マクニカ |
お問い合わせ | IIJグローバルセミナー事務局 iijgs-promotion-rm@iijglobal.co.jp |
※共催社の競合企業にお勤めの方および個人の方のご参加はご遠慮ください。予めご了承のほどお願い申し上げます。 |
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