増え続けるクラウドサービスの導入
近年、クラウドサービス・SaaSは企業のビジネス活動を支える重要なインフラとなっています。利用数の増加に伴い、その評価や管理の重要性も高まっています。
新規導入時だけでは足りない、定期的なモニタリングが必要
クラウドサービスの導入時にセキュリティリスクを評価することはもちろん重要である一方、その後の定期的なモニタリングも欠かすことはできません。クラウドサービスは日々アップデートしており、その度にセキュリティリスクも変動するためです。また、新たな法令やガイドラインで定められるルールに則った対策が必要になることもあります。実際、評価で導入時よりセキュリティリスクが高まっていたサービスが一定数存在するという調査結果もあります
クラウドサービスの導入数が増えるほど、定期チェックの負担も雪だるま式に増えていく
定期的なモニタリングが必要であることはわかっているものの、そこまで手が回っていない企業も多く見られます。特にクラウドサービスの導入数が多い大企業では、チェックを担当する情報システム部門やセキュリティ部門の負担は大きなものとなり、新たにサービスが導入されるたびにその負担は雪だるま式に増大していきます。チェック漏れがあればセキュリティリスクを高めることにつながってしまうため、品質と効率の両立が求められているのです。
どんなに導入数が増えても、リスク審査・定期チェックをスピーディかつ網羅的に行う方法
本セミナーでは、クラウドサービスやSaaSのリスク審査・定期チェックをスピーディに行う方法を解説します。経済産業省「情報セキュリティサービス基準」適合の認定を受けているクラウドリスク評価サービス「Assured(アシュアード)」についてご紹介する予定です。クラウドサービス導入時や定期棚卸時のリスク評価に手間がかかっているとお悩みの情報システム部、セキュリティ部門、DX推進/企画部門の方はぜひご参加ください。
11:00〜12:00 | SaaSの定期的なリスク管理は必要なのか? 〜セキュリティ対策状況の変化と定期調査の必要性を考える〜 ・SaaS・ASP利用を取り巻く、外部環境の変化 ・SaaS・ASPのセキュリティ対策変化(弊社独自調査データ含む) ・定期調査の進め方と業務課題 ・定期的なリスク評価業務を効率的に行う方法 ・質疑応答 株式会社アシュアード Assured事業部 事業開発部 齊藤 皓亮 |
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開催日時 | 2023年8月29日(火)11:00〜12:00 |
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形式 | オンライン |
参加費 | 無料 |
主催 | 株式会社アシュアード |
お問い合わせ | assured-sa@bizreach.co.jp |
※主催社の競合企業にお勤めの方および個人の方のご参加はご遠慮ください。予めご了承のほどお願い申し上げます。 |
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