昨今のデジタルトランスフォーメーションの推進などで利用環境の多様化が進む中、製造業を中心としたシステムにおいて、業務システムの更改や定期的なOSアップグレードが、様々な理由により後回しになってしまっています。その結果、脆弱性を抱えたレガシーOSを、セキュリティリスクが存在する状態で継続利用いただいているケースが多く存在するかと思います。
業務システムの更改に関しては、OSのアップグレードだけに留まらず、最新OSで業務システムを引き続き利用する上でのソフトウェア側の更改なども併せて検討する必要があります。非常に大きな労力を必要とするケースもあるため、やむを得ず、リスクのある状態で継続利用しているといったケースも少なくありません。最新の脅威(マルウェア等)はその脆弱性を狙ってくる可能性があり、レガシーOSに対するセキュリティ対策は企業にとって急務と言えます。
上記対策の一つとしてホワイトリスト型セキュリティ導入をお勧めしております。レガシーOSのセキュリティ対策だけではなく、インターネット未接続での利用を想定しているような特殊な環境においてもその効力を発揮します。一般的なアンチウイルスソフトでは実現できないセキュリティ対策をお探しの企業も少なくないのではないでしょうか。
本セミナーではレガシーOS利用におけるセキュリティリスクに焦点を当て、その課題、解決策をお伝えしながら、ホワイトリスト型セキュリティ「Trellix Application Control」の導入メリット、また導入に至るまでの必要なステップなどのご紹介をさせていただきます。
11:00〜11:30 | レガシーOSのセキュリティ対策の最適解/ホワイトリスト型セキュリティによる対策をご紹介 レガシーOSを利用し続けることのリスク、課題を明確化し、その解決策のご案内をメインとし、その実現ツールとしてホワイトリスト型セキュリティ「Trellix Application Control」の説明、導入するためのステップ、運用イメージも合わせてお伝えさせていただきます。また弊社で支援可能な導入サービスとして、お客様の検討をスムーズに行うための内容も解説します。 テクマトリックス社 ネットワークセキュリティ事業部 セキュリティプロダクツ1課 藤本 祐樹 セキュリティプロダクツ営業1課 村松 祐太郎 |
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開催日時 | 2023年12月5日(火)11:00〜11:30 |
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形式 | オンラインセミナー |
参加費 | 無料 |
主催 | テクマトリックス株式会社 |
お問い合わせ | ネットワークセキュリティ事業部 マーケティング nws-info@techmatrix.co.jp |
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