フリーアドレス制を導入した後で困らないよう、ICTツールは何を導入すべきか、その労力や段取りも併せて知っておきたい。他社がどのように運用しているのかも知りたい。
フリーアドレス制を取り入れる企業は年々増えていますが、運用開始後に社員から不満やクレームがあふれ出るケースが度々見られます。今まで7,000社以上の企業様のICT導入を支援してきたAcallにも、次のようなお悩みが寄せられます。
・業務効率化が目的だったのに、人探しの手間で逆に生産性が落ちてしまった…。
・コミュニケーションの活性化が目的なのに、名前と顔がわからない…。
・フリーアドレス制が浸透せず、「前のオフィスの方が良かった」と言われる。
一番大切にしていただきたいのは、実際に利用される従業員の方々にとって導入するICTツールが使いやすいものか、浸透するかどうかという軸です。導入後の利用率が担保されていないと「せっかく全社を巻き込んで導入したのに使われていない」という残念な結果になりかねません。フリーアドレス制の導入で、業務効率化やコミュニケーション活性化を実現させるためには、ICTツールの活用イメージを明確にしておくことが重要です。
今回の「オンラインオフィスツアー」では、ICTツールを活用した最新オフィスをWEBで体感していただきながら、各エリアでどのようにICTを使っているのか意図や背景をご説明します。オフィス移転時の資料も公開するので、フリーアドレス制やオフィス移転の検討を進めている方にとって、貴重な情報収集の場になると思います。
11:00〜11:25 | 7,000社支援してきてわかったフリーアドレス制の失敗と成功の分かれ道 私たちAcallが、数多くの企業さまのフリーアドレス化を支援させていただいた中でわかった、フリーアドレス制の成功ポイントについてのお話をします。オフィス移転やリニューアルでは、オフィス内装会社がPM(プロジェクトマネジメント)に入るケースも多いので、オフィスレイアウト・デザイン・什器にばかり頭がいってしまい、ICTツールや運用ルールが後回しにされるケースが度々あります。しかし、フリーアドレス制を導入してから、新たにICTツールの予算を追加で取りに行くのは、稟議が通しにくいケースが多いです。そのため、オフィス移転・改装予算の中で一気にICTツールを導入するのがオススメです。 Acall株式会社 フィールドセールスチーム |
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11:25〜11:50 | 【実例大公開】オフィス移転と共にICTツール導入したダンドリと現場風景 実際のオフィス移転において、エントランス、会議室、執務室、ワークブースなどをどのように考えていったのか。従業員の不満・クレーム ゼロを実現したオフィスを、実際の社内動画で体感できます。オフィス移転時の設計資料や、コンセプトも公開します。 Acall株式会社 フィールドセールスチーム |
開催日時 | 2024年1月24日(水)11:00〜11:50 |
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形式 | オンライン |
主催 | Acall株式会社 |
お問い合わせ | marketing@acall.inc |
※主催社の競合企業にお勤めの方および個人の方のご参加はご遠慮ください。予めご了承のほどお願い申し上げます。 |
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