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昨今、ランサムウェア等のサイバー攻撃の巧妙化、凶悪化が進んでおります。セキュリティ対策を強固にすることは必要不可欠ですが、すべての攻撃を完璧に防ぐことは困難になりつつあります。例えばランサムウェアの感染が疑われる場合、企業は迅速な対応が求められますが、もし対応が遅れインシデントが発生してしまった際には、事業継続の不可や企業イメージの低下、損害賠償等多大な被害を及ぼすことになります。
サイバー攻撃を受けた場合でも、事業継続を行うための対策として重要なデータ保全、バックアップの体制は十分でしょうか。被害を回避するためには、事前のBCP(事業継続計画)対策とサイバーレジリエンスが重要です。本セミナーでは、実際にテクマトリックスが対応した最新のインシデント事例を元に、事前にどのような対策を行うべきなのか、対応策についてご紹介いたします。また、サイバーレジリエンスを高めデータ保護の最後の砦となるソリューションについてご紹介します。
14:00〜14:35 | 最新のインシデント対応事例から学ぶ! どう対策すべきだったのかを知る 昨今、攻撃者による金銭的利益獲得の手段は幅広くなってきています。ランサムウェアは広く知られた金銭獲得手段の一つですが、その他にもコインマイナーやインターネット通信の代行ソフトなどバックグラウンドで動作し意図せず攻撃者の利益獲得の一部に加担している状況が目立ちます。本セッションでは実際に弊社が対応した調査事例を題材に、どのような対策を実施していればインシデントが防止できたのかをフォレンジック担当よりご紹介します。 テクマトリックス株式会社 ネットワークセキュリティ事業部 TPSセキュリティ技術開発部 マネージドサービス技術課 中附 猛倫 |
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14:35〜14:47 | ランサムウェアからデータを守るストレージ運用とは 増え続けるランサムウェアの被害は、規模に関わらずあらゆる組織を標的としており、対岸の火事ではなくなっています。この講演では「Dell PowerScale」と「Superna Ransomware Defender」を組み合わせた、ランサムウェアからデータを守るためのストレージ運用についてご紹介します。 テクマトリックス株式会社 ネットワークセキュリティ事業部 第2営業部 プラットフォーム営業課 天瀬 佑 |
14:47〜15:00 | データ復元率30%以下?! ランサムウェア対策における、バックアップの落とし穴 〜確実なデータ復元を実現するCohesity(コヒシティ)とは?〜 “バックアップの取得”は、ランサムウェア被害によるデータ損失への対策として、多くの企業や団体で実施されています。しかし、実際に被害にあったバックアップ取得企業のうち70%以上が、被害直前の水準までデータを復元できていません。本セッションでは、豊富な情報セキュリティ対策の知見を持つ弊社が、どのような対策をすれば確実にデータを復旧できるのかを、実際の導入事例を交えご紹介します。 テクマトリックス株式会社 ネットワークセキュリティ事業部 第2営業部 プラットフォーム営業課 阿部 耕平 |
開催日時 | 2024年1月25日(木)14:00〜15:00 |
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形式 | Webセミナー(Zoom) |
参加費 | 無料 |
主催 | テクマトリックス株式会社 |
お問い合わせ | ネットワークセキュリティ事業部 マーケティング nws-info@techmatrix.co.jp |
※主催社の競合企業にお勤めの方および個人の方のご参加はご遠慮ください。予めご了承のほどお願い申し上げます。 |
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