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ゼロトラスト原則から再考するCASBの有効性と検討ポイントとは?セミナー

» 2024年01月29日 00時00分 公開
[PR/キーマンズネット]

 デジタルトランスフォーメーションの進展による企業システムの変革、パンデミック対策によるテレワーク環境への急激なシフトが進み、クラウドサービスの利用が急増しています。クラウドサービスは利便性が高い一方、業務部門やシャドーITの利用、攻撃者からの不正アクセス、内部犯行による情報漏洩などセキュリティインシデントも増え続けています。

 従来型の境界防御によるセキュリティ対策だけでは守ることが難しくなり、クラウドサービスに対する包括的なセキュリティ対策が急務となっています。

 本セミナーでは、最近発行されたCloud Security Allianceの「ゼロトラスト指針となる原則」を引用し、改めて考えるべきポイントとSSEソリューション、特にCASBの有効性と検討ポイントについて解説します。また、クラウドサービスの利便性を享受しながら安心・安全に利用するために必要な運用とJBCCの運用サービスについてご紹介します。

こんな課題を抱える方におすすめ

  • 改めてゼロトラストコンセプトでのセキュリティ投資を再考されてる方
  • CASBベンダーが多く、特徴がよくわからず困ってる方
  • SSEソリューションとDLPに興味のある方

プログラム

 14:00〜14:30 ゼロトラスト原則から再考するSSEソリューションのメリット
コロナ禍が始まってから丸4年が経ち、リモートワークとクラウドサービス利用が拡大しました。VPNの置き換えから始まった後付けの「ゼロトラスト」セキュリティ対策について、最近発行されたCloud Security Allianceの「ゼロトラスト指針となる原則」から、改めて考えるべきポイントとSSEソリューション、特にCASBの有効性と検討ポイントについて解説します。

 Musarubra Japan株式会社
 Skyhigh Security事業本部 パートナー営業本部長 Cloud Security Alliance Japan理事
 前田 俊一
 14:30〜14:50 クラウドサービスを安心・安全に利用するための運用ポイント
DX化が進み、どの企業でもクラウドサービス(SaaS)の利用は浸透し、増え続けています。利便性が高い一方課題として、業務部門やシャドーITの利用、攻撃者からの不正アクセス、内部犯行による情報漏洩などセキュリティインシデントも増え続けています。本セッションでは、クラウドサービスの利便性を享受しながら安心・安全に利用するために必要な運用と弊社運用サービスについてご紹介させていただきます。

 JBCC株式会社
 サービス事業 セキュリティサービス事業部 セキュリティ技術本部 クラウドセキュリティ推進
 山口 貴央

セミナー概要

 開催日時  2024年3月11日(月)14:00〜15:00
 形式  Webセミナー(Zoom)
 参加費  無料
 主催  テクマトリックス株式会社、JBCC株式会社、Skyhigh Security
 お問い合わせ  ネットワークセキュリティ事業部 マーケティング nws-info@techmatrix.co.jp
※主催社の競合企業にお勤めの方および個人の方のご参加はご遠慮ください。予めご了承のほどお願い申し上げます。

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