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データセキュリティの新トレンドDSPMとは? 〜可視化から始める 内部不正や情報流出を防ぐデータセキュリティのユースケース解説〜セミナー

» 2024年05月10日 00時00分 公開
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【参加特典】本セミナーをご視聴いただいた方&アンケート回答者に抽選で10名へ Amazonギフトカード 500円分 プレゼント
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 昨今、スケーラビリティやコストの優位性を背景に、膨大な量のデータが様々なクラウドへ分散され移行しています。管理できないシャドーデータの存在は、大きなセキュリティリスクになっています。Gartnerは、2022年のHype Cycleを通じて、さまざまなクラウドに分散された企業の機密データを守るために、データの可視化・分析によりクラウドデータのセキュリティリスクを低減するDSPM(Data Security Posture Management)のアプローチを提唱しております。

 大手のSaaSサービスを利用していても、アップロードされた機密データは、不正ログインや、サービスの設定不備、ポリシーに従わない従業員の内部不正などによって、漏洩に至る恐れをはらんでいます。機密情報の漏洩を防ぐためには、データ自体に焦点を当てて対策を考えることが重要です。

 本セミナーでは、不正アクセスや情報漏洩など企業が抱えるデータリスクについて、セキュリティの新潮流と期待されているDSPMのアプローチを用いて解説します。また、Skyhighを活用し、どのようにDSPMの導入を推進していくか、ユースケースベースでご紹介します。

こんな課題を抱える方におすすめ

  • 機密データがどこに保管されているか、データ管理ができていない課題を解決したい方。
  • 従業員の内部不正による機密情報の流出を防ぎたい方。
  • データ保管先のクラウドサービスのセキュリティ保護をしたい方。
  • クラウドストレージの共有設定を見直したい方。

プログラム

 11:00〜11:30 データセキュリティの新トレンドDSPM
〜可視化から始める 内部不正や情報流出を防ぐファーストステップとは?〜

DXの動きが進む中で、企業が保有するデータは、日々増加しており、クラウドストレージを中心に様々な場所へ分散されていますが、管理における煩雑さ、また従業員の内部不正やデータ保管先への不正アクセスなどの漏洩リスクはセキュリティ担当者を悩ませる大きな課題となっています。本プログラムでは、海外でも注目されているDSPMの概念に基づくデータセキュリティの新潮流を解説し、Skyhigh Securityを活用したデータ保護のファーストステップについてユースケースベースでご紹介いたします。

 テクマトリックス株式会社 第3営業部 セキュリティプロダクツ営業1課
 檜原 樹

セミナー概要

 開催日時  2024年6月20日(木)11:00〜11:30
 形式  Zoom
 参加費  無料
 主催  テクマトリックス株式会社
 お問い合わせ  ネットワークセキュリティ事業部 マーケティング nws-info@techmatrix.co.jp
※主催社の競合企業にお勤めの方および個人の方のご参加はご遠慮ください。予めご了承のほどお願い申し上げます。

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