業種を問わずSASEが企業プラットフォームの主流に置き換わっています。その中で、経営層からの「本当にSASEが自社に必要なのか?」「なぜ今、移行しなければならないのか?」という問いに悩まれている方々も少なからずいらっしゃいます。
サイバーセキュリティが経営課題の1つとなる一方で、経営層の理解を得られる説明をしていくことは情報システム部門にとって難しい面があるのも事実です。SASEの採用をスムーズに進めておられる企業の方々と、日々会話する中での気付きを中心にどのように予算申請の段階から進めていくべきか解説します。
11:00〜11:20 | ビジネス志向で起案するSASE予算を確保できる企業の共通点 将来的にはSASEのようなプラットフォームへ移行したいが、どこから手をつけて行けばいいか分からないというお声をよく伺います。ネットワークとセキュリティの両面があることから、関連する課題や機能が多岐に渡るため、混乱される場合があります。経営層の承認を得て進められる場合と、PoCの実施前で検討が止まってしまう場合を踏まえて、これからSASEへの移行を検討される際の進めやすくなるポイントをビジネス志向で解説します。 株式会社IIJグローバルソリューションズ ITアーキテクト 伊藤 通洋 |
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11:20〜11:50 | ビジネス目線で選ばれるCato Cloudの差別化ポイント これからの企業プラットフォームは大前提として変化への適合力が求められています。つまりビジネス目線でどれだけ貢献できるのかということです。Cato SASE Cloudが選ばれる圧倒的な理由をビジネス目線も交えながらお伝えします。 Cato Networks株式会社 チャネルセールスエンジニア 大森 秀昭 |
11:50〜12:00 | 質疑応答 |
開催日時 | 2024年6月28日(金)11:00〜12:00 |
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形式 | オンライン |
参加費 | 無料【事前登録制】 |
主催 | 株式会社IIJグローバルソリューションズ |
共催 | Cato Networks株式会社、株式会社マクニカ |
お問い合わせ | 株式会社IIJグローバルソリューションズ iijgs-promotion-rm@iijglobal.co.jp |
※主催社の競合企業にお勤めの方および個人の方のご参加はご遠慮ください。予めご了承のほどお願い申し上げます。 |
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