Salesforceを導入後、データの入力が行われない、また入力されたとしてもデータ入力が目的となってしまい、Salesforce導入前後における成果が見えづらく、費用対効果に対して、一定の疑問が残っているケースが見られます。
Salesforce導入における本来の価値を発揮するためには、データの入力促進は当然、蓄積されたデータを分析し、業績の管理・向上に活かす必要があります。そのため、組織内におけるKPIを設定し、メンバーへの周知・管理を行い、組織共通の目標を意識づけることが重要です。また、設定したKPIをベースとした定量評価を行うことで、Salesforceへの「入力作業」を作業から「自身の評価向上」へ意識を変え、定着化を促進することが可能となります。適切なKPIの設計、入力されたデータの可視化により、業績管理の最適化や定量的で透明性の高い評価が可能となり、従業員のエンゲージメント向上、スキル向上、結果としての業績の向上に繋げることができます。
Salesforceの利活用に向け、「Salesforceでの業績管理」というテーマで、事例を交えながらご紹介します。パーソルワークスイッチコンサルティング株式会社での実際のSalesforce改修プロジェクトをもとに、プロジェクトの進め方や発生した課題、それに対する解決策などを具体的にご紹介し、これからSalesforceの導入を検討されている方もしくは、さらなる活用を考えられている方に参考となるような情報をお届けします。
※KPI設計、目標設定のウェビナーも同月に企画しておりますので本ウェビナー、主催パーソルワークスイッチコンサルティング社、共催のケイズコーポレーション社のHPもご覧ください。
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12:00〜12:30 | Salesforceでの業績管理を実現、管理職約100名を巻き込んだ導入事例のご紹介 パーソルワークスイッチコンサルティング株式会社でのSalesforce改修プロジェクトでプロジェクトリーダーを担当する永嶋が登壇し、プロジェクトの進め方、発生した課題とその課題をどのようにして解決したかに加え、今後の活用計画に関してご紹介します。また、ケイズ社より本プロジェクトの支援を担当したSalesforceのコンサルタントである巽様にもご登壇いただき、Salesforceの導入支援に関する専門的な目線でプロジェクト推進時のポイントやノウハウなどを対談形式でお伝えします。 パーソルワークスイッチコンサルティング株式会社 永嶋 里奈 株式会社 ケイズコーポレーション 巽 健太 |
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開催日時 | 2024年9月3日(火)12:00〜12:30 |
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形式 | ウェビナー |
参加費 | 無料 |
定員 | 100名 |
主催 | パーソルワークスイッチコンサルティング株式会社 |
共催 | 株式会社 ケイズコーポレーション |
お問い合わせ | パーソルワークスイッチコンサルティング株式会社 pwsc_marke@persol.co.jp |
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