現在、BroadcomによるVMwareの買収の影響として大幅なライセンス・保守の値上げなどに直面し、VMware仮想化基盤をそのまま更新していいのか、もしくは次の選択肢を検討するか迷っているお客様が多く存在します。VMware以外の代表的な選択肢としてNutanix/Azure Stack HCIなどがありますが、それぞれのメリットデメリット、既存とどう変わるのか、どの基盤が適しているのかを判断するのがまだ難しいお客様が多く存在します。
本セミナーでは企業担当者をメインターゲットにそれぞれの仮想基盤の特徴と現場からの事例を基にお客様に上記の課題を解消しつつ、DELL社の強み&富士ソフトの技術力を紹介し「FSI×DELLの包括的な選択肢」をテーマにVMwareの他にもNUTANIX・AzureStack HCI等、富士ソフトとDELLが様々な選択肢を提供できることを紹介します。
13:00〜13:05 | 今こそ仮想化基盤を見直す時! 現状取れる選択肢とは? 現在、VMwareのBroadcom社買収に伴い、仮想化基盤見直しをご検討中の方も多くいらっしゃると思います。このセッションでは現状の仮想化基盤市場についての解説と、Broadcom社買収の影響で起こっている問題を解説します。またそれに伴い、現状どのような選択肢があるのか概要を説明します。 富士ソフト株式会社 ソリューション事業本部 インフラ事業部 インフラ推進部 部長 小林 栄治 |
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13:05〜13:30 | Dell Technologiesがお届けするHCIソリューション 〜その違いや特長〜 仮想化基盤を見直されているエンドユーザー様が増えている昨今、ソリューションとしてはいったいどのようなものがあるのだろうかと迷われている方もいらっしゃるかと思います。本セッションでは、VxRail、Azure Stack HCI、Nutanix、Power Flex等、Dell Technologiesが提供するHCIソリューションについて、その違いや特長などを解説してまいります。 デル・テクノロジーズ株式会社 パートナー事業本部 ストレージプラットフォームソリューション パートナーセールススペシャリスト 力石 高綱 |
13:30〜13:55 | 移行パートナーからご紹介する仮想化基盤移行プロジェクト成功のポイント 仮想化基盤を見直していく中で、新基盤が本当に自社にマッチしているのか、移行はスムーズに行くのか等、不安も尽きないかと存じます。そこで富士ソフトがVMwareをはじめ、過去どのような案件を行ってきたか、その中で成功したポイント/失敗したポイントを各選択肢ごとに紹介し、どのようなお客様ならば各選択肢に最適化を独立系SIerの目線からフラットに解説します。 富士ソフト株式会社 ソリューション事業本部 インフラ事業部 インフラ推進部 プリセールスグループ 課長 後藤 諭史 |
開催日時 | 2024年9月25日(水)13:00〜14:00 |
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形式 | ウェビナー |
参加費 | 無料 |
定員 | 200名 |
主催 | 富士ソフト株式会社 / Dell Technologies株式会社 |
共催 | SB C&S株式会社 |
お問い合わせ | SB C&S株式会社 sbbmb-sbb-cphwm@g.softbank.co.jp |
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