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Subscribed Live Tokyo ポストサブスクリプション時代の収益化成功法則とは?セミナー

» 2024年10月08日 00時00分 公開
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 消費者のニーズの多様化、またテクノロジーの発展により、急速に市場環境が変化する中で、自社のマネタイズをフレキシブルに変えていく必要性が高まっています。

 サブスクリプションビジネスを展開する企業様の中には、ユーザーの要望を拾いきれず、従来のサービス設計ではユーザーに満足いただけない、また現状の社内インフラでは煩雑な処理に忙殺され、すぐにユーザーの求める料金体系にできないなど、クイックにユーザーニーズに対応するための体制づくりに課題を感じている方も多くいらっしゃると存じます。

 Zuoraは「ポストサブスクリプション時代」において、固定化されたマネタイズではなく、あらゆるニーズ、商品設計、状況に対応する新しいサブスクリプションの形を「Modern Business」とし、これらを実現するソリューションを提供しています。

 今回のイベント「Subscribed Live Tokyo」では、最新のお客様事例から、「Moden Business」を実現するヒントを皆様にご共有します。当日は、Zuoraの創業者であり『サブスクリプション――「顧客の成功」が収益を生む新時代のビジネスモデル』の著者であるティエン・ツォウによる基調講演、全世界のサブスクリプションビジネスの傾向を紹介する「Subscription Institute」の会長エイミー・コネリー、そしてZuoraのあらゆるサブスクリプション ビジネス向けのマネタイズ・プラットフォームの全てをご紹介するセッションも合わせてご紹介いたします。

こんな課題を抱える方におすすめ

  • セールスの責任者様:お客様から料金と成果に対してのアンバランス感を訴えられる
  • SaaS企業の経理担当者様:お客様への請求処理、プラン管理に忙殺される
  • 事業開発担当者様:最新のサブスクリプションビジネスの成功事例を知りたい

プログラム

 13:05〜13:50 時代はSubscriptionからTotal Monetizationへ
サブスクリプションのパイオニア、ZuoraのTien Tzuo氏が、これからのビジネスモデル「Total Monetization(トータル・マネタイゼーション)」を語ります。サブスクリプション経済が進化する中、顧客ニーズの多様化に対応し、サブスクリプション、従量課金、買い切りなど、あらゆる収益モデルを統合することで、顧客一人ひとりに最適なサービスと課金体系を提供することが可能になります。Zuoraのプラットフォームは、企業のTotal Monetization戦略を支援し、顧客中心のビジネスモデルを実現します。Tien Tzuo氏が、未来のビジネスモデルと成長戦略について展望を語ります。

 Zuora 創業者 兼 CEO
 Tien Tzuo
 13:50〜14:30 導入企業 朝日新聞社による事例発表

 朝日新聞社 代表取締役社長
 角田 克 様
 朝日新聞社 執行役員 デジタル事業/IT戦略担当メディア事業本部長
 高野 健一様
 14:45〜15:05 導入企業 三菱電機株式会社による事例発表


 15:05〜15:35 新たなリカーリング ビジネスの流れ コンサンプションモデルへの対応の重要性
サブスクリプション経済の専門家、Amy Konary氏が、リカーリングビジネスの新たな潮流である「コンサンプションモデル」について解説します。従来は顧客はサービスや製品を「所有」することに価値を感じていましたが、現代の顧客は「利用」することに重きを置くようになっています。Konary氏は、この変化に対応し、顧客の消費量に基づいて課金するコンサンプションモデルの重要性を説き、成功事例を交えながら、企業がどのようにこのモデルを導入し、顧客エンゲージメントを高め、収益を最大化できるのかを明らかにします。

 Subscribed Institute 創設者
 Amy Konary
 15:35〜15:55 導入企業 STORES株式会社による事例発表

 STORES株式会社 CEO
 佐藤 祐介 様
 15:55〜16:15 『Modern BusinessとTotal Monetization』を支えるZuoraのマネタイズ・プラットフォーム
今日のビジネス環境では、従来型の販売モデルに加え、サブスクリプションや従量課金など、多様な収益化モデルが求められています。Zuoraのマネタイズ・プラットフォームは、この「Modern Business」における「Total Monetization」を実現する柔軟かつ拡張性の高いソリューションです。本講演ではZuoraプラットフォームがどのように企業の収益化戦略を支援し、顧客との長期的な関係構築を促進するか解説します。最新の事例も交え、あらゆるビジネスモデルに対応可能なZuoraの革新的な機能をご紹介します。

 Zuora Japan 執行役員 Solution Consulting部門担当
 谷内 輝男
 16:15〜16:35 導入企業 株式会社 カカクコムによる事例発表

 株式会社 カカクコム 上級執行役員 食べログカンパニー長
 鴻池 拓 様

セミナー概要

 開催日時  2024年11月12日(火)13:00〜16:35(開場 12:30)
 形式  オンライン
 参加費  無料
 定員  300名
 主催  Zuora Japan
 お問い合わせ  Zuora Japan_PR事務局(株式会社イニシャル内)担当:羅、西川、山﨑
 TEL:03‐5572‐6062 FAX:03‐5572‐6065 Enail:zuorajpan@vectorinc.co.jp

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