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「生成AI元年(2023)」から1年、全世界の企業・団体がAI投資増加に踏み切る中、まだまだROI(投資対効果)が見いだせないと考えるCIOが61%もいると言われています。また、AIの導入スピードとセキュリティが導入の妨げになるトップ課題だと認識されています。レノボは「Smarter AI for All 〜よりスマートなAIをあらゆる人へ」というビジョンの下、ポケットからクラウドまで幅広く、最先端のAI技術に対応した製品・ソリューションを展開し、さらにAIの価値を高め、導入の課題を共に解決するサービスの拡充を進めています。
この度ご案内するのは、昨年に引き続き開催となる「Lenovo Tech World Japan 2024」です。このイベントは、AI PCやGPU搭載ワークステーション・水冷サーバーなどの製品、製造・小売などの業種向けAIソリューション、そしてAI導入支援やアズ・ア・サービスなどのご紹介を、グローバルなお客様の先進事例とともに触れていただける機会となります。
レノボのエグゼクティブやゲストスピーカによる基調講演や、レノボの各製品・サービス担当による展示と分科会をご用意し、皆様にまたとない体験をご提供します。PCなどのデバイスが実現する「パーソナルAI」、企業・クラウドインフラが連携する「ハイブリッドAI」、企画から導入・運用をつなぐ「AIサービス・ソリューション」のそれぞれのテーマにおける最新技術や事例に触れていただく機会になれば幸いです。セッションには定員がありますので、是非お早めにお申し込みをご検討ください。
10:00 〜12:00 |
Smarter AI for All 〜 よりスマートなAIを、あらゆる人へ AIはバブルでなく現実のものとして、高い生産性やクオリティ・オブ・ライフをもたらしています。想像を超えるような新しい価値が生まれ、ビジネスや暮らしのあらゆる面でパラダイムシフトが進んでいます。レノボは、未来のあり方を見つめ直し、「よりスマートなAIを、あらゆる人へ」お届けするというビジョンをアップデートしました。レノボのエグゼクティブが語るビジョン、お客様が語るAI活用事例、パートナー様とともに議論するAIの課題を、みなさまと共有できる機会を提供いたします。 Part 1:Hybrid AIが導き出す、コンピューティング体験の未来 2024年、少しずつ社会や企業においてAIの実装が進む中で、データの取り扱いやプライバシー、エネルギー効率など普遍的な課題も明らかになってきました。レノボでは、AI活用の将来像として "Hybrid AI"、すなわち用途ごとに複数の基盤モデルが併存し、ポケットからクラウドまで最適な場所で提供される未来を展望しています。本パートでは、日本社会におけるAI活用の現状にも触れながら、Hybrid AIを構成する2つの要素 - Personal AIとEnterprise AIという2つの観点で、AIが変える少し先のコンピューティング体験についてお話します。 レノボ・ジャパン合同会社 代表取締役社長 檜山 太郎 Part 2:スピード、容易さ、専門知識を駆使したAI ROIの最大化 (仮)全世界的に、AIがCIO(最高情報責任者)の最優先課題となって既に1年以上が経ち、スキルへの不安や情報の氾濫、結果への見通しが立たない「AI疲弊」が増えてきています。AI導入を妨げ、成果をより不透明にするこの「疲弊」からITリーダーを遠ざけるために、レノボはグローバルなAI CoE(センター・オブ・エクセレンス)を立ち上げ、複雑なAIエコシステムの中で、正しいソリューションを選び、導入から運営まで支援するサービス提供を開始しました。その内容と、グローバルな事例についてお話します。 レノボ AI CoE(センター・オブ・エクセレンス)、ソリューション・サービス・グループ アジア太平洋代表 Amith Parameshwara(アミス・パラメシュワラ) Part 3:企業に寄り添う安心・安全なAIサービス、技術とその展望 ソフトバンク株式会社の100%子会社である株式会社AXSEED(アクシード)は、「安心・安全なIT環境を創造する」という理念のもとに、セキュリティサービスや業務支援AIサービスの開発・導入・運用支援を行っています。本講演では、2024年4月から販売開始している法人向けAIサービス「SPPM AI」、セキュリティサービスにおけるデータ活用、HCI(ハイパーコンバージドインフラ)仮想化基盤上で展開されるマイクロサービス技術、AIエッジ技術、今後の展望などについてお話いただきます。 株式会社AXSEED 代表取締役社長 森本 茂幸 氏 Part 4:AIビジネス活用2024 - 2025・期待と課題 2024年の締めくくりとして、AIの現在を振り返りつつ、2025年への課題についてレノボとアライアンスパートナーのエグゼクティブが熱く語り合うパネルディスカッションを行います。日経BP総合研究所の望月洋介氏をモデレーターに迎え、テクノロジーの最先端をリードする各社から提供される視点や知見をお楽しみください。 モデレーター 日経BP総合研究所 エグゼクティブフェロー 望月 洋介 氏 パネリスト① レノボ・ジャパン合同会社 執行役員副社長 安田 稔 パネリスト② レノボ・エンタープライズ・ソリューションズ合同会社 代表取締役社長 多田 直哉 パネリスト③ 日本マイクロソフト株式会社 業務執行役員 デバイスパートナーセールス事業本部長 佐藤 久 氏 パネリスト④ エヌビディア合同会社 エンタープライズ事業本部 事業本部長 井﨑 武士 氏 |
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12:30 〜13:00 |
A-1:(仮)AIの民主化への取り組み インテル株式会社 パートナー事業本部 副本部長 PCクライアントチャネル管掌 栗原 和久 氏 |
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13:20 〜13:50 |
A-2:Lenovo HPC&AIサーバー製品アップデート LenovoのAIとHPCワークロード処理に最適な、水冷サーバーや8way GPU・アクセラレータ機などサーバー関連製品の最新情報をお届けいたします。 レノボ・エンタープライズ・ソリューションズ合同会社 ISG AP HPC&AI Business Development Exective 石橋 史康 |
B-1:Smarter AI for You - AIはクライアントコンピューティング体験をどう変えるのか 昨今、AIに関するニーズの高まりと共に、AI PCというキーワードが多く聞かれるようになりました。このセッションでは、最新のテクノロジー動向も踏まえながら、AIというテクノロジーが今日、そして少し先の未来にクライアントコンピューティングに与える影響について考えていきます。 レノボ・ジャパン合同会社 製品企画部 マネージャー 元嶋 亮太 |
14:10 〜14:40 |
A-3:AIの力で会議のあり方はどう変わるのか? 今日から考える、新しいコラボレーションのかたち 2020年以降、オンライン会議の急速な普及など、日本社会における「会議」のかたちは大きな変容を見せました。そしていま、生成AI、Computer Vision、音声マッチングなど、さまざまなAIテクノロジーによって会議体験は次のチャプターへと進みつつあります。本セッションでは、ハンズオンも交えながら、テクノロジーの力で実現する新しい会議体験を皆さまに体感いただきます。 レノボ・ジャパン合同会社 製品企画部 マネージャー 元嶋 亮太 |
B-2:企業のサステナビリティ目標達成をご支援 -AIを活用したレノボのサステナビリティサービスについて 今後AIが企業活動の中に益々浸透することにより、AIを動かすコンピューティングパワーが重要になってくる一方で、企業は持続可能な社会の実現に向けたサステナビリティ戦略も同時に考慮することが求められています。本セッションではレノボが提供するサステナビリティサービスおよびお客様のサステナビリティ目標達成をご支援するLenovoの独自AIツール「LISSA」についてご紹介をいたします。 レノボ・ジャパン合同会社 サービスセールス事業本部 サービスプロダクトマーケティング部 森川 直哉 |
15:00 〜15:30 |
A-4:AIで実現するワークプレイス変革-パーソナライズしたユーザー体験による生産性の向上- お客様の働き方やニーズに合わせた最適な職場環境を整備し、主に運用・管理フェーズの業務をサポートするレノボのデジタル・ワークプレイス・ソリューションについてご紹介します。新たに開発したAIプラットフォーム「Care of One」は、個々の従業員にパーソナライズされたサポートを提供し、ユーザー体験の向上と効率的な業務遂行を支援します。お客様は、運用コストの最適化や本来取り組むべきビジネス変革に専念でき、企業の競争力を強化できます。 レノボ・ジャパン合同会社 ソリューション&サービスグループ・DWS/DaaS本部 日本DWS/DaaSセールスリード Vineet Chandra(ビニイト チャンドラ) |
B-3:エッジ・コンピューティングでデータの価値を解き放つ エッジ・コンピューティングは、データを発生源の近くで処理することで、企業がリアルタイムな意思決定を行い、待ち時間を短縮、特にリアルタイムの意思決定が必要な業界において重要です。それに加えて、組織がエッジにコンピュート・パワーを効果的に移行するために取り組むべき戦略やテクノロジーについても説明し、最後には、製造業や小売業、スマートシティなどの分野でエッジ・コンピューティングが業務を変革した実際の使用事例や成功事例も紹介されます。データの可能性を最大限に引き出す方法について実用的な洞察をこのセッションからお持ち帰りいただけます。 Lenovoアジアパシフィック APエッジ コンピューティング ビジネス デベロップメント マネージャー Pieno Lee(ピエノ リー) Lenovoアジアパシフィック APエッジ コンピューティング ビジネス デベロップメント マネージャー Richard Jenkins(リチャード ジェンキンス) |
15:50 〜16:20 |
A-5:AI活用を加速し、仮想化環境の見直しにも最適なデータ管理およびThinkAgileソリューション 多くの企業や組織において、AI活用の推進やVMwareライセンス体系の変更をきっかけとして仮想化プラットフォームを見直されています。本セッションでは、Lenovoのデータ管理ソリューションや ThinkAgileソリューションがどのようにお客様を支援できるのかについてその概要をご紹介いたします。 レノボ・ジャパン合同会社 パートナー事業本部 ソリューション開発 部長 廣川 直哉 |
B-4:AI Powered Solutions ‐ AIをあと押しするレノボのサービスソリューションとは レノボでは、AIがすべての人にとって利用しやすい未来の形を作り、企業がそれぞれの条件でAIの可能性を活用できるよう支援しています。当社サービスソリューション事業部としてどのようなご支援を提供できるか、As-a-Serviceモデルと高度なインフラを通じてAIの導入を合理化しAI戦略を簡素化し企業全体の持続可能性を促進するお手伝いをさせていただきます。 レノボ・エンタープライズ・ソリューションズ合同会社 サービス営業本部 本部長 伊藤 真次 |
16:40 〜17:10 |
A-6:画像解析におけるエッジAI活用事例のご紹介 あらゆる場所を、セキュアでスマートな空間に」AI(画像認識)を活用したセキュリティソリューションを10,000社以上に導入されている株式会社セキュア。高度な精確さ、迅速さと、常時監視が求められるセキュリティ対策において、各現場の環境に応じたカスタマイズも可能なエッジAIを積極的に活用されています。レノボエッジサーバーを活用した無人店舗の事例など、セキュリティAIの最先端をご紹介いたします。 株式会社セキュア 取締役 執行役員 CBDO 平本 洋輔 氏 |
B-5:企業が直面する生成AI導入後の問題点とCopilot+ PCの展望 企業が生成AIを導入した後に直面する一般的な問題点や顧客からの困りごとに焦点を当て、実際の事例を交えて解説します。特に、Microsoft 365 Copilotをはじめとする生成AIのサービスがどのように業務効率化に貢献しているのか、また、これらの技術が今後どのように発展していくかについても深掘りします。参加者は、生成AIの実用例としての具体的なメリットと、導入時に考慮すべき点を理解することができます。 レノボ・ジャパン合同会社 サービスセールス事業本部 本部長 大原 隆広 |
開催日時 | 2024年11月26日(火)10:00〜17:30(受付開始 9:00〜) |
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会場 | 虎ノ門ヒルズフォーラム(虎ノ門ヒルズ森タワー5階) |
参加費 | 無料(事前予約制) |
主催 | レノボ・ジャパン合同会社 レノボ・エンタープライズ・ソリューションズ合同会社 モトローラ・モビリティ・ジャパン合同会社 |
お問い合わせ | レノボ・ジャパン合同会社 lenovo-techworld-jp@event-ex.net |
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