〜ドメインの信頼性とブランド保護を強化する最新セキュリティ実践〜
【参加特典】本セミナーをご視聴いただいた方&アンケート回答者に抽選で10名へ Amazonギフトカード 500円分 プレゼント
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ランサムウェアやサプライチェーン攻撃、内部不正が急増しており、攻撃を受けると業務停止、データ漏洩、ブランド毀損、信頼性の喪失など、ビジネスに甚大な影響を与えることは周知の事実です。しかし、多くの企業が「どこから始めればいいのか」「どのように対策を講じるべきか」がわからず、十分なセキュリティ対策を導入できていないか、最低限の対策にとどまっています。
現在、日本企業におけるDMARCの導入は加速していますが、Rejectポリシーを採用している企業は少数です。本講演では、わかりやすくRejectへの移行を進めるための実例と実践的な方法をわかりやすくご紹介します。また、DMARCと連携し、フィッシング対策の効果を高めるBIMIについても解説します。BIMIは、DMARCによる認証により企業ロゴをメールに表示することで信頼性を向上させ、ブランド保護や開封率向上が期待されます。導入のポイントと効果も含めてご案内します。
このセミナーでは最速でのDMARC対策実現方法や勘所にとどまらず、BIMI実現による企業価値・企業イメージを向上するブランディングとしてのセキュリティ対策など、最新のセキュリティ情報を手に入れ自社の防御力を強化するための具体的なヒントを得ることができます。
14:00〜14:30 | DMARC認証をReject導入するための勘所 現在、遅れていた日本におけるDMARCの導入が加速しています。しかし目指すべきRejectポリシーに到達できているのはNikkei225企業でも7%に留まっており、ほとんどの企業がNone(監視のみ)ポリシーから先に進めていないのが現状です。本講演では、いくつかの事例をとりあげながら、Rejectにいくための勘所とコツについてお伝えします。 日本プルーフポイント株式会社 チーフエバンジェリスト/マーケティング本部長 警察大学校講師 増田 幸美 |
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14:30〜14:55 | フィッシング対策を補完するBIMIとその導入ポイント 増加を続けるフィッシング詐欺の対策として注目されているメール認証技術にDMARCとBIMIがあります。BIMIは、DMARCによる送信者ドメイン認証がおこなわれている組織の登録商標ロゴをメールに表示することで、受信者にメールの正当性と安全性を視覚的に示す技術です。BIMIによってメール開封率の向上、ブランド保護、セキュリティ強化などの効果が期待できます。BIMIを実現するための認証マーク証明書(VMC)の取得方法や導入事例などを紹介します。 デジサート・ジャパン合同会社 プロダクトマーケティングマネージャー 林 正人 |
14:55〜15:00 | WhySTechI 導入支援、Q&A・アンケートについてのご案内 双日テックイノベーション株式会社 ムラカル・カヤ |
開催日時 | 2024年12月13日(金)14:00〜15:00 |
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形式 | オンライン |
参加費 | 無料 |
定員 | 60名 |
主催 | 双日テックイノベーション株式会社 |
お問い合わせ | sec-mkt@sojitz-ti.com |
※主催社の競合企業にお勤めの方および個人の方のご参加はご遠慮ください。予めご了承のほどお願い申し上げます。 |
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