生成AIをビジネスに活用するにあたって、エンジニアへの期待が大きくなる一方で、データ品質の確保や導入コスト、専門知識の継続的なアップデートなど取り組むべき課題も満載です。
AIデータクラウドのSnowflakeは、セキュリティとガバナンスを効かせた柔軟なデータ基盤でAI活用を促進し、データからより多くの価値を引き出します。SnowflakeのBUILD TOKYO ONLINEで生成AIやデータパイプライン構築、DevOpsのベストプラクティスを学び、Snowflakeの最新技術を活用する方法を探求しましょう。Snowflakeエキスパートから最新技術アップデートを吸収し、2025年に向けてあなたのスキルを次のレベルへ引き上げるチャンスです。
SnowflakeのBUILD TOKYO ONLINEでは、以下のような課題を解決するための知見を提供します。
14:00〜14:45 | Snowflake BUILD Opening KEYNOTE KEYNOTEでは、SnowflakeのAI Data Cloudのビジョンと最新の製品アップデートをご紹介いたします。具体的には、複雑かつ多様なユースケースを簡素化すると同時に、様々なデータに柔軟に対応するデータアーキテクチャー、信頼できるデータを活用するセキュアなエンタープライズAI、他の追随を許さない進化を続けるデータとAIのためのコラボレーションの3つの領域の新機能を中心にご紹介いたします。 Snowflake合同会社 執行役員セールスエンジニアリング統括本部長 井口 和弘 |
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14:50〜15:35 | 【生成AIアップデート】 Snowflakeの生成AIで実現する社内データ活用促進への道筋 本セッションでは、Snowflakeの生成AIであるCortexを活用して、社内データの活用をいかに促進化するかを紹介するセッションです。最新機能やツールを通じて、データドリブンな意思決定を加速させる方法を解説し、具体的なユースケースや実装のヒントを提供します。企業のデータ資産の価値を最大限引き出すための実践的な手法を明らかにします。 Snowflake合同会社 セールスエンジニアリング統括本部 アソシエイトパートナーセールスエンジニア 宮川 大司 |
15:40〜16:35 | 【ストリーミング・データエンジニアリングアップデート】 Snowflakeの進化するデータパイプライン構築 -Apache Icebergのパイプライン組み込みやデータエンジニアリング機能のアップデート- 本セッションでは、Snowflakeのデータパイプライン構築機能の最新アップデートについて解説します。特に、Apache Icebergのパイプライン統合やリアルタイムデータの活用推進などの新たなデータエンジニアリング機能のアップデートを取り上げ、効率的かつスケーラブルなデータフロー設計のヒントをご提供します。 Snowflake合同会社 セールスエンジニアリング統括本部 セールスエンジニア 深森 健志郎 |
16:40〜17:15 | 【DevOpsアップデート】 Snowflake DevOpsで開発生産性を加速させよ 本セッションでは、DevOpsプラクティスをSnowflake環境で効果的に活用する方法を紹介します。インフラ管理の自動化や継続的インテグレーション・デリバリー(CI/CD)を支援する新機能を解説し、開発チームの生産性向上と迅速なデプロイを実現する戦略を提供します。開発プロセスの効率化に取り組む技術者にとって、即戦力となる内容を学べるセッションです。 Snowflake合同会社 セールスエンジニアリング統括本部 セールスエンジニア 増田 嵩志 |
17:15〜17:20 | クロージング イベント全体を総括し、学んだ知識やアイデアを振り返ります。 |
開催日時 | 2024年12月17日(火)14:00〜17:20 |
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形式 | オンライン |
参加費 | 無料 |
主催 | Snowflake合同会社 |
お問い合わせ | event-japan@snowflake.com |
※主催社の競合企業にお勤めの方および個人の方のご参加はご遠慮ください。予めご了承のほどお願い申し上げます。 |
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